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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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サーカスは ピエロが出てきておもしろくて 空中ブランコや ライオンの火の輪くぐり 自転車の大車輪など 夢がいっぱいでした 大人になってからも 子供と楽しめるのです 安野光雅さんの ふしぎなさーかすは 日常使うものが楽器になったり 手品のようで おもしろい! 豚の上で ダンスは面白いです ちょっと グロテスクでもあります カステラ これも 手品によく出てくるのです 不思議ですが どこかに種明かしがあるんだよね 手品師 不思議なサーカスはなかなか 魅力的な安野光雅さんの世界がうかがえます 子供たちにも受けそうですね
投稿日:2024/07/25
安野光雅さんの作品は、どれも不思議で楽しく飽きません。 こちらは、初め以外文字のない絵本。 サーカスは人間の可能性の限界を楽しむ不思議なものではありますが、この絵本の中では、それを超えたものが描かれます。実際はありえないことのはずなのですが、なんだか可能なのでは?と思えて、ますます変な感覚に。 これが机の上の1冊の本の中の世界というのだから、ますます不思議です。
投稿日:2024/07/17
文章がない分、絵の細部までじっくり見て楽しめます。 ピエロたちとトリックアートで繰り広げられる真夜中のサーカス。 じっくり見て、どこがおかしいのか、ここがおもしろい!なんて親子で 語り合うのもいいですね! サーカスの道具の代わりに、身近なものを使っているのもおもしろいです。 小さな子も大人も年齢関係なく楽しめる本ですね。
投稿日:2022/10/12
導入に1ページ、文章がありますが、あとは延々と文字のない絵本。 なるほど、この不思議な世界に、サーカスの題材はぴったりですね。 絵だからこその、不思議な、というより、おかしな!?光景に身をゆだねましょう。 最初のページの机上のもろもろアイテムが意味深です。 絵にかいたライオンが本物になるシーンが印象的です。 ややわかりにくいものもありますが、滋味深いです。 裏表紙も逆さがねじれているのでまさに曲芸。 小学生くらいから大人まで、不思議なアートの世界を楽しんでほしいです。
投稿日:2020/06/14
安野さんの本には、絵を楽しむものが少なくありませんが、この本もそんな一冊です。 12時から始まるこのサーカスにはとても身近な小物が登場しています。大人はすぐにわかると思いますが。 それぞれの小物の使い方がなるほどなあと思えて、真夜中のこんなサーカスがあったら覗いてみたくなりそうです。 親子で絵を見ながら楽しめそう。そう言えば、私の友人がのどが痛い時に読み聞かせはつらいので、絵だけで楽しめる本をそんな時に渡すと行っていましたが、この本もそんな時にもありがたいかもしれません。
投稿日:2013/05/04
安野さんらしい、リアルなだまし絵がたっぷり楽しめる絵本でした。 絵の中のライオンが、ふつうに飛び出してきていたり、ティカップの紅茶があふれだしたり、、、。フィクションとわかっていても、本当に見えてしまいます。 さーかす団のメンバーが、みんな楽しそうです。絵本の中から出ていきたさーかす団を見ている私たち、、、2次元、3次元のだまし絵です。 安野さんの想像力、画力に感心しました
投稿日:2012/05/22
真夜中に始まる、不思議なサーカスの世界です。 「ふしぎなえ」と同様、上下左右、遠近感などが狂わされるような、 ふしぎなサーカスの絵によって演目が繰り広げられます。 でも、「ふしぎなえ」ほどの不思議さはあまり感じられず、ちょっと残念。 絵本の中に絵本があるという設定なので、不思議じゃない部分も 多く見られたからかな?と、物足りなさが残りました。
投稿日:2010/02/23
「さかさま」「ふしぎなえ」の安野さんの作品なので読んでみました。 前に読んだ2冊でもトリックアートのようなふしぎな絵の世界に引き込まれましたが、この本でも期待は裏切られませんでした。 タイトルどおりふしぎなサーカス。 どこからが絵でどこからが現実なのか境目がないので 思わずジーーーっとみて考えてしまいました。 「へんだよー」といいながら眺める次男 どこがどうなってるのか分析モードに入ってる長男 それぞれの性格に見合った楽しみ方をしてます。 とにもかくにも画力に脱帽です。。
投稿日:2009/12/12
真夜中の12時。 『ふしぎなサーカス』の絵本から飛び出してきたピエロや小人たちが繰り広げるサーカス。 使われている道具は、普通の家庭にあるものばかり。 いろいろな工夫を施した本当に不思議な世界です。 発想がおもしろく、細かいところまで精巧に描かれ、ついついのめり込んでしまいそうな空間です。 表表紙から裏表紙まで、隅から隅まで見落とさないで、遊び心を充分に堪能してください。
投稿日:2009/08/28
読む年代によって感想が違う絵本です。 文字がないので、絵に集中できますね。 どこまでが絵として書かれているのか、不思議な感覚になります。 最初のページと最後のページを見比べるとおもしろいです。 途中のページにも出てきたものがあるので、それも見つけると面白いです。 心を無にして童心に返って、だた楽しもうと思える絵本です。
投稿日:2009/03/03
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