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おひめさまはねむりたくないけれど」 みんなの声

おひめさまはねむりたくないけれど 作:メアリー・ルージュ
絵:パメラ・ザガレンスキー
訳:浜崎 絵梨
出版社:そうえん社
税込価格:\1,540
発行日:2015年03月
ISBN:9784882642879
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,707
みんなの声 総数 15
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  • 眠るまでの時間

    このお話は、なかなか寝付けないお姫様が眠るまでのお話でした。王様とおきさき様が何とか寝てもらおうとするのですが、なかなか寝てもらえず、色々な動物も眠っているよという事を言ったらだんだん眠りの世界へ!!うちの子もこのお話を聞きながらだんだん眠りの世界へ行っていました(笑)ゆったりとしたお話が眠りにいいのですかね!

    投稿日:2016/01/27

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  • おやすみ前に

    まず、眠りたくない!という子供にたいして、王様もお妃さまもとっても優しく接していることに頭が下がります。私なら、眠りたくない?じゃあ寝なくていいよ!か、そんなこと言っても寝なくちゃだめよ!となるかどちらかでしょう。。お姫さまの希望を聞きつつ、うまーく眠りに誘うのが素晴らしかったです。

    投稿日:2023/03/11

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  • ゆっくり眠りに誘うおやすみなさいの絵本

    おやすみなさい絵本。
    眠りたくないお姫さまと、早く寝て欲しいおきさきさまと王さま。
    おきさきさまと王さまは、お姫さまの言葉にしっかり耳を傾け、ゆっくりゆっくり眠りに誘います。
    最後は自然に夢の中。

    おやすみなさいの絵本って各国本当に色々ありますね。子供が寝ないという悩みは万国共通なのでしょうか。

    投稿日:2020/11/12

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  • 夢の中の世界みたい

    すべてのページが幻想的な絵で埋め尽くされているので、寝る前に読んだらこの絵本の続きのような素敵な夢を見れそうです。

    内容は「おやすみなさい コッコさん」に似ているな〜と思い、どこの国の親子も寝る前には同じような会話がされるんだな…とほほえましい気持ちになりました。

    寝る前の5歳に読むには少し文章量が多く、途中で眠くなってしまったようなので、大人が自分自身でゆったりと読む方が向いているかもしれません。

    投稿日:2020/08/10

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  • すぐに寝れそう

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    なかなか寝付けないお姫様が、王様とお妃さまと一緒に、いろんな動物たちがどんな風に寝ているのかを話すおはなし。
    優しく穏やかな語り口と、美しい幻想的な絵。
    この本は、温かいベッドの中でゆっくり読みたいですね。
    すぐに寝れそうな気がします。

    投稿日:2019/12/27

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  • おうさまとおきさきさま

    タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。お姫様がなかなか眠たくないので、おうさまとおきさきさまが、おひめさまに寝てもらおうと必死に対応している姿は、やっぱり親だなあと親近感が持てました。お姫様には、同年代の子と体を動かして朝から一日中遊ぶのが必要なんじゃないかな?って思いました。そうすれば、夜には”バターン キュ−”って寝てくれるな気がしました。色彩がお洒落で絵も楽しめました!

    投稿日:2018/06/15

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  • ひきこまれる絵

    ちっともねむたくないおひめさまが、ねむりにつくまでのお話です。
    読みながら、心地よい眠りにひきこまれるよう。眠る前に読みたい絵本です。
    そのうえ、絵が、なんとも独創的で、どの場面も本当に素敵で、ひきこまれました。子どもだけでなく、大人にもおすすめしたい絵本だと思いました。

    投稿日:2018/05/17

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  • なせ、おひめさまはトラと一緒に?

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    表紙絵でおひめさまと一緒にトラが眠っているのが気になって図書館で借りてきたのですが、
    読み終わって、なるほど!と思いました。
    アメリカの人っぽい感性が漂う作品ですね〜。
    パメラ・ザガレンスキーさんの絵ははっきりとしていて見やすく、柔らかい感じが好印象です。
    「おやすみなさいの絵本」としては、読みやすいですが、物語が意外と長いので、低年齢のお子さんには向いていません。
    物語の世界を理解できる4,5歳以上のお子さんたちに読んであげたいです。

    読み聞かせに使うには、絵柄に合わせた文字の形や色がとても読みにくいので、事前によく下読みしたほうがよさそうです。

    投稿日:2017/11/12

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  • 王様とお妃さま、尊敬

    6歳次女に借りました。おひめさまが大好きなので借りたのですが、なんという平和なお話。

    眠りたくないお姫様を優しくさとす王さまとお妃さま。うちじゃ「早く寝ないとー!」とうるさく言って寝かしているのですが、なんだか自分自身こんなゆったりと子供の相手をして眠りにつかせてあげないとなーと反省させられました(笑)

    投稿日:2017/01/18

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  • 心地よい場所

    『Sleep Like A Tiger』が原題。
    邦題の通り、眠りたくないおひめさまの様子を描いた作品。
    ずい分駄々をこねる展開、と思いきや、意外にすんなり王さま・お妃さまの言うことを聞いていますね。
    子どもを寝付かせるのに、これは親にとってヒントになるかもしれません。
    まずは子どもの気持ちを受け入れてあげること。
    そして、落ち着ける環境であること。
    幼稚園児くらいから、きっと心地よく感じてくれると思います。

    投稿日:2016/12/24

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