たびは のどかな はるが よろしいようで。
なのはなは まっき れんげ田は むらさき・・・・こんな落語のはじまりが好きです。
景色が見えるのです、二俣 英五郎さんの世界がいいですね 江戸時代でしょうか? かごに乗っている人もいて 弥次喜多道中のようでもあります。
お話のおもしろさは 関西弁で声を出して読むのがよさそうですね
落語家のようにはいきませんが、なったつもりで、 しちどぎつねが昼寝しているところ 旅のものが 鍋をきつねの頭に当てたのが運のつきですね〜
しちどぎつねは 自分がやられたら しぶとく 七度だますとか
落ちもおもしろくて 吹き出しそうでした
絵の中に バッタや あり テントウムシ チョウ おだまきの花まで、見ているだけで 楽しいのです
もちろん お話が テンポ良く 読めるのです
かんおけは こ〜い! おはなしのおもしろさ
きつねは なかなか 執念深いですね〜