「ひだまりもりの わくわくがっこう」 みんなの声

学校にわにの子が転校してきます。
みんなとなかよくできるかな？と思いつつ読みましたが、頭のいいとらの子とけんかして、２人でものおきべやのそうじをして反省しなさいと怒られてしまいます。ものおきべやがこんなに怖いものだとは。
他の子たちの性格設定も書いてあったのでちょっと気になりました。

ひだまりもりのわくわく学校には、フクロウの先生といろんな動物たちの生徒がいます。
それぞれいろんな性格の子達がいます。そこへ、新しく転校生もやってきて。。
ケンカをしたり、先生に叱られてしまったり、仲直りしたり、学校生活で起こる出来事が、可愛らしく描かれています。
いろんな性格の子がいるのが当たり前、だからいろんなことが起こって面白いんだなと思いました。

学校のおはなしなので、
小学校への入学をひかえたお子さんや、
学校に興味を持ちはじめたお子さんに、良いかもしれません。
人間の小学校とはだいぶ違います。
ですが、クラスメイト2人の関わりが主なテーマなので、
「はじめて出会うクラスメイト」に対する気持ちは
読んでいて想像が膨らむのではないでしょうか。

ひだまり森の動物たちが通う「わくわく学校」のある１日のお話です。
わくわく学校はかしのきにあり，かしのきにそれぞれクラスがあるイラストは何だか読み手をわくわくさせるものがありました！
転校生がやってきたり，ケンカがあったり，学校らしさを感じました。

全頁試し読みで読みました。転校生のワニの子ワニーワニーダくんは、凄くマイペースで、バナナ好きなのでちょっと笑えて憎めないキャラです。
頭のよいとらの子のトラタくんと喧嘩になってもお互いのよいところを認め合って仲良しになれてよかったです。ワニーワニーダくんのママがお洒落でお色気があって気になる存在でした（笑）

６歳次女のリクエストで借りました。

ひだまりもりのわくわくがっこうに、マイペースなワニの男の子が転校してきたことから、学校がはちゃめちゃに。どうなることかと思いましたが、最後は良かったです。今年１年生になったばかりの次女ですが、この絵本を読んで学校が楽しみになったと言っていました（笑）

森のわくわく学校の様子を描いた作品。
フクロウ先生の指導する学級は個性豊かな動物たちがそろっていますね。
そこへ、マイペースのワニの坊やが転校生でやって来たのです。
森の学校らしい授業、子どもならではのけんか。
もちろん、反省のため物置部屋の掃除を言いつけられたものの、
そこでのドキドキ体験。
少し盛り込みすぎのような展開ですが、学校らしいドタバタを満喫できそうです。
恐竜好きの子にも！？いいかもしれませんね。
やはり、小学生向けですね。