「MOE2015年11月号」 みんなの声

ぐりとぐらの表紙が、かわいい！
「ミリオンセラー絵本」が巻頭特集のこの号は、
絵本ファンであれば、永久保存版にしたい一冊です。

絵本でミリオンセラーを出すって、本当にすごいことだと思います。
幼少期のほんの一時期のみ関わる、「絵本」という存在が
どれだけ温かい大切な思い出になったことか・・・
おとなになった今だからこそ、そんなことを思います。

今回のmoeはミリオンセラー絵本特集。
「ぐりとぐら」シリーズや「ねないこだれだ」「おおきなかぶ」などなど、おなじみの絵本がいっぱい。子どもたちと一緒に、「あれも読んだでしょ。これも持ってるでしょ」と１冊１冊確認しながら見て楽しみました。
「ぐりとぐら」の作家中川李枝子さんの「絵本は古いものでも、生まれてきたこどもにとっては新しい本ですからね」というお言葉に感動。ついつい目新しい絵本をと思ってしまうけれど、長く残っている絵本はそれだけ多くの子どもに喜ばれている証拠なんだと納得しました。
もっともっと絵本を読みたくなる、幸せな特集でした。

ミリオンセラー絵本が勢揃いの今回の雑誌MOE。
ぐりとぐらの表紙から始まり，おなじみの絵本がたくさん載っていて見応えありました！
これから絵本育児をはじめようとしている小さいお子さんを持つママさん達にも今回のMOEはとても参考になると思います。
私個人としては，ミリオンセラー絵本を見てちょっと安心しちゃいました（笑）だいたい読んできたな〜と，そんな確認のできる内容でもありました。

あんしんして選んで読める本がいっぱい載っています。ミリオンセラーってただ売れたってだけではなくて心にしっかり届いているということなんですよね。じぶんがこどもだったころ、大人になってしまってからも、絵本は心に残ります。あれもこれも家にあるねよんだね、と子どもとひとつひとつ指さしながらよみました！ぐりとぐらのポストカードがついています。