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似たような種子島の”ひょうたんめん”も木の上のおとじろうまごじろうを水に映った影を目掛けて水の中に追いかけてるので、その時はちょっとまぬけだと思ってしまったのですが、やまうばも考えると夢中になってしまうとそこまで気が回らないのかなあと思いました。すみやきを食べることまで気が回らなくてうしかたのごろうを夢中になって追いかけていたんだと思いました。それとも、うしかたのごろうは若くて美味しそうで、すみやきは、真っ黒に日焼けして食べたいとおもわなかったのかなあと思ったりしました。うしかたの勇気や度胸が据わっていてとんちがきいて賢いなあと思いました。裏表紙のさばを背負ったうしの目がどこか羨ましそうに感じました。
投稿日:2019/03/16
最近このお話とよく似た『ひょうたんめん』という話を読み、改めて読んでみたくなって手に取りました。 やはり話の展開がよく似ています。 地域は違っても、似たような民話が日本各地で知られていますが、このお話もそうなのかなと思いました。 それにしても、やまうばがうしかたに執着しているところが怖いですね。 すみやきにも出会ったのに、うしかたの方が食べたかったなんて・・・
投稿日:2019/01/14
4歳と6歳の子に読みました。 私はやまうばよりやまんばのほうが馴染みがありましたが、まあ同じ存在ですよね。 このお話も知っているお話で読んでいて懐かしかったです。 うしかたがやまうばから逃げるお話。 やまうばはうしかたを食べようと情熱を燃やしているけど、途中で出会うすみやきはスルーなんですね?おいしそうなのかなー、ごろう(うしかたの名前)…?
投稿日:2017/09/01
ちょうど昔話の本で「馬子と山んばばあ」を見かけたばかりなので、知っているような昔話が、出てくるキャラクターや話の展開の姿を変え、あちこちの地方に存在していることを知ることができました。 絵が加わることで、お話に膨らみが出てくることも感じました。 この絵本については、絵がどことなくしみじみとしていて、高齢者の読み聞かせにも合いそうに思います。 やまうばに執拗に追いかけられる牛方ですが、やまうばが途中で遭遇する炭焼きには目もくれない点が妙に印象的。 ところで正月に使う魚はサバでしょうか、ブリでしょうか? 牛方と馬方の違い以上に、気になってしまいました。
投稿日:2016/05/31
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