「たかい たかい」 みんなの声

ねんねから縦抱きができるようになると、いっぺんに視野が膨らみます。
そしたら横抱きよりも縦抱きをせがむようになります。
もっと高いところから見たくなります。高い高いをすると大喜びです。
興味津々なあかちゃんは、何でも見たくし行きたくなる。

お母さんの高い高いは表紙に書かれていますが、中身はお父さんに高い高いされています。お母さんより高いから、ちょっとこわくてちょっと楽しい。その他にも、ねこやうし、ぞうやアヒルも高い高いしてもらってます。

読めば絶対にせがまれますが、スキンシップと思って叶えてあげて下さい。また、この本読んでともってきますが。

いろんな動物のあかちゃんが登場し、それぞれお父さんにたかいたかいをしてもらいます。

たかいたかいの繰り返しなのですが、親子の笑顔にとても癒されます。
子どもが１歳の頃に読んでいた時には、決まって「たかいたかいして〜」とお願いしてきていました。

親子のスキンシップにとても良い本ですね。

1歳4ヶ月の息子に読みました。
単純な話でわかりやすいようですが
色合いが渋いので、これは猫？ぞう？という感じです。
かわいい絵のもので名前を覚えている最中なので
余計に何かわからないようでした。

でも、赤ちゃんをたかいたかい、する場面では
きまってパパに本を見せて
これをやって、とアピールしています。

みんな、たかいたかい、すきですもんね。

赤ちゃん達が親に“たかいたかい”をしてもらうお話です。

それぞれの動物たちが一番喜ぶ笑顔を求めて、“たかいたかい”をしている所が良いなぁと思いました。
とてもシンプルですが、親子の触れあいとしては大切なテーマが含まれていると思いました。

この絵本を読んだ後は、子ども達を“たかいたかい”してあげたくなるオススメの一冊です☆

人間のたかいたかい、いろんな動物のたかいたかいが見れます。
たかいたかいが大好きな1歳児は大喜び！！一緒に「たかいたかい」に言ってる子もいました。
また、動物の名前を覚えてきている時期なので「ぞうさん」など動物の名前を言って喜んでいました。

１歳２ヶ月の娘に読み聞かせました。
「たかいたかい」は、喜ぶ遊びなので、絵本でも気に入るのでは？！と思い選びました。
たかいたかい！のフレーズで、娘は大喜び！
絵本でも楽しい気分になったようです。
しかし、何度読んでも、最後までは集中せず、ほかの遊びに興味を持って、本から離れていきます。
今は、いろんなことに興味あるので仕方ないのかな？！
「たかいたかい！」を大げさに読むと、娘の反応はよかったです♪
時々、娘自身をたかいたかいしながら読みましたが、やはり大喜び！
遊びながら読める絵本でした☆

残念な事にまだ、たかい　たかい　が、出来ない孫です。
でも、しっかり首をうでで固定して、　たかい　たかい　をしてやると、声をたてて笑うので、とてもしあわせになれる絵本です。
とても、無邪気によろこんで、いつまでも、笑っています
首の座っている赤ちゃんなら、おとうさん、おかあさん、たかい　たかい　を、してあげてください！
どうぶつのたかい　たかいも　微笑ましいです。
うしのあかちゃんは、おかあさんが、たかい　たかい　しているんですね。　　おとうさんのでばんにしてほしいなあ。。。。
やってほしいなあ？　

たかい　たかい　は、してもらうあかちゃんもしあわせですが、するほうもしあわせをもらええます。

この絵本はいろんな赤ちゃんが「たかいたかい」してもらってます。「たかいたかい」ってみんな好きですよね。でもママがやるよりもパパの方がもっと喜ぶ。きっと迫力もあるし、パパの方がより安心感があるのかな？ママも力いっぱい頑張ってやってるけれど・・・そこまで高くはあがらないな〜。絵本で「たかいたかい」されてる赤ちゃんを見て、同じ気持ちになるの笑って見ています。

４ヶ月検診の時に司書さんが読んでくれた本です。
子どもにもよりますが、司書さんの読み聞かせに
みんな真剣に聞いていました。
ちょうど高い高いを喜ぶ時期なので、本にあわせてすると
大喜びです。
いろいろな動物の親子が出てくるのも楽しいです。

横ではなく、たてに開くこの絵本に、最初はちょっとびっくりしました。でも、たかいたかいを表現するにはたて開きのほうが、すごくいい感じなんです♪たかいたかいをしてもらっている坊や、ネコ、子牛など・・・。
人間だけに限らず、どの親子もたかいたかいを楽しんでるな〜と、私たち親子も思いました。そして、この本を読んだ後は、たかいたか〜いを楽しみました。
すごくシンプルなのに、心があったかくなる１冊です。たかいたかいのもつパワーでしょうか？