ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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15件見つかりました
マナーといったら、子供といっしょに、わたしも勉強しなければいけません、、。子どもにもわかりやすい絵が、よかったです。 たくさんマナーがあることに、びっくりしました。 「まなざしは生き生きと」「話すときは落ち着いた声で」こんなところも、気をつけないといけないんですね。 およばれしたときに、テーブルマナーをきちんとできるためには、普段からきちんとしていないと、だめですね。 子供といっしょに、ひとつひとつ覚えていきたいと思いました。
投稿日:2017/04/11
どうしてあれで箸が動くのかしら、と思うほど不思議な持ち方をする人を見ることはありませんか。 箸の持ち方なんてどうでもいい、要は食べることができればOK、かもしれませんが、本当にそうでしょうか。 話は飛躍するようですが、幕末にペリー艦隊に招待された侍たちが洋式のマナーをよく知らなくても問題なく晩餐に応じることができたのは身についた日常の作法を手掛かりにできたからと聞きました。 受け継がれるべき生き方としてのマナーが、柔らかな子どもの心にまっすぐに伝わる絵本です。 およばれといえば特別ですが、マナーは実は特別でもなんでもないのです。 毎日のお家の中でのあれこれが、マナーです。 そのことをまずお母さんお父さんが知っておくためにも、役立つかもしれませんね。
投稿日:2017/04/12
テーブルマナーとは、相手への気遣いだと思います。 食事中、周りの人たちに不快な思いをさせないようにするための 不可欠なものです。 娘が小さい時は、和食のマナーについて、 親として恥ずかしくない程度の勉強をしました。 そうでなければ、教えることはできませんからね。 この絵本は、ナイフやフォークの持ち方、美しい食べ方など、 基本的なテーブルマナーを、イラストを中心に描かれています。 和食のマナーと共通する部分もあれば、 違いもわかって勉強になります。 「マナー違反の例」のページでは、 具体的に描かれていてわかりやすい。 そうそう、娘が小さい時、 ナイフとフォークの持ち方を教えて、 何度も食事もしたので、 今では、私よりも上手に使っています。 ただ、箸の使い方だけは、 何度教えても上手になりませんでした。。。日本人なのに(笑) どんな場所に行っても、 恥ずかしくない程度のマナーを身につけて、 気持ちよく食事が出来たらいいなと思います。 この絵本が、きっと皆さんの一助となると思います。
この絵本を読んで,私も子供の頃(私中学生,弟小学生)テーブルマナーのイベントとしてコース料理に連れて行ってもらったことを思い出しました。 フォークやナイフの使い方,ボールでの手洗いなど。 親がこういうことを子供に知識として学ばせるのも,親の役目の1つかも知れないな〜と,私自身親となった今は思えました。 家でゆっくり親子で読める「絵本」というカタチ,とても好きです! イラストも味わいがあって異国感もあっていいなと思いました。 我が子にもこういう知識を子供のうちに与えてあげたいですね。
お行儀の悪い例の絵が沢山載っていて、ひとつづつ見ていくと、「いくらなんでも、それはしないでしょ!」とあきれたり、苦笑したり。 うちの子どもたちは小さい頃、食事のマナーを注意されても、注意されている理由がわからないようでした。 私が子どもの頃も、同じようなもの。 やはり絵で見ると、行儀が悪い人の見苦しさがよくわかるので、マナーの必要性も理解出来ると思いました。
小2の息子は、まだナイフとフォークを使ったことがありません。 そのようなレストランにも行ったことがない。 今後、行くかもしれないときに備えて読んでみたいと思いました。 行儀の悪いマナーはわかる。 これは幼年期の子どもらに見せたい部分。 今はさすがに家族誰もやらない。 でも、マイナス1評価の部分。 これ、やってることもある。 お皿についたソースをパンでぬぐっています。 やっちゃいけないってことなのかな。 ドイツ人は、フォークとナイフを持って料理を待つらしいけど、 フランスではNGなのね。国によって違うんだな。 呼んでいただいたおうちの人より先に座ってはいけないの? 「どうぞ」って言われたらどうしたらいいの? 田舎もんの私ら親子にはちょっと堅苦しいよ〜。 とりあえず息子には箸のマナーの絵本だけでいいっす。 とりあえず私たち家族を呼んでくれるフランス人家族なんていないから。
投稿日:2017/04/05
5歳の娘に読みました。 そろそろお食事マナーを身につけてほしいなと思って。 とはいえ娘が一番反応していたのは、お行儀の悪い様子が表現されたページ。どれもこれも面白かったようで、「なに、これ〜」と言いながらケラケラ笑っていました。 まあ今はここからでいいですかね。少しずつテーブルマナーに興味を持っていってほしいです。
投稿日:2017/04/10
子ども達が小さいときは、 まだ小さいし仕方ない、毎日注意していればお行儀よく食べられるようにだんだんなってくると思っていたのですが、注意してもその時だけ気を付けて数分するとまた姿勢が悪くなったり音をたてたり...。 このままでは 悪い習慣が身に付いて大人になってもかわらないのでは と困っていたところにこの絵本に出会いました。私に毎日くどくど言われるよりも、絵本で見ることで、あっこれはお行儀わるいことなんだ、かっこわるいんだと気付いてくれそうです。 私も知らないマナーもたくさんあり勉強になりました。
マナーと言っても絵がたくさんあり、とってもわかりやすいとおもいます。絵図鑑のように楽しく読み進めることが出来る本ですね。所作はいろいろあるのですが、それらは暗記して取り組むというよりも、作ってくれた人、生きてきて死んでくれた食べ物、一緒にテーブルを囲む人、その人たちの事を思えば自然に身についていくもの、という印象をうけました。所作ひとつひとつがありがとうの気持ちですね。ナイフとフォークなど普段使用しないものなのですが、心を込めて食事をする、というテーマはどこの国でも一緒ですよね。まずは、気持ちを改めることが大切だなと思いました。
投稿日:2017/03/28
ユーモアたっぷりの食事マナー教本です。 マナーの列挙に掲げられている数々の項目に、目からウロコ状態になってしまいました。 おまけに、自己評価してみたらマイナス要因の多いこと多いこと。 子どもに紹介するには、冷や汗ものの絵本です。 でも、フィリップさんはぎすぎすしたディナー望んでいないと思うので、知り得た努力目標の程度の感覚で楽しめれば良いようにも思いました。
投稿日:2017/03/24
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