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あきいろのころわん」 みんなの声

あきいろのころわん 作:間所 ひさこ
絵:黒井 健
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2016年09月09日
ISBN:9784865490824
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,935
みんなの声 総数 3
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  • 黄葉などをテーマにした秋らしいお話

    ころわんとちょろわんが、大通りに「葉っぱのダンス」を見に行くお話でした。
    黄葉/紅葉/落葉をテーマにした、秋らしいお話で、絵本を見ながら、「いちょうを見つけたよ!」などと、親子の会話が弾みました。
    今度、「秋」を探しに行きたくなる、とても楽しいお話でした。

    投稿日:2022/01/05

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  • 秋の色がいっぱいです

    イチョウ、紅葉、柿の実…、秋がいっぱいの絵本です。
    ころわんに連れられて、秋を満喫できました。
    思えばひとつひとつが、日頃目にしている風景の中にあるのですが、ゆったりと感じることが出来ていない自分に気づきました。
    絵本で秋を感じたら、本物を見なければいけませんね。
    秋色は知らずうちに冬色に変わっていきます。

    投稿日:2018/11/12

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  • 新しいけど なつかしい。

    子育てを終えた私が 図書館でたくさんの絵本を借りて
    楽しんでいます。
    こちらは 2016年9月発行という新しい絵本ですが、
    ひと目見て とてもなつかしくなりました。
    「ころわんシリーズ」は絵が可愛らしく
    子犬たちが擬人化されて
    人間の子供のように友だちと遊んだり
    おかあさんの元に帰ったり
    こどもの日常にあるような感じがします。
    人間の子供は登場していません。
    私の子供はもう大人ですが
    ぬいぐるみが大好きで ころわんたちのお話が大好きだったんだと思います。
    初期の作品を図書館で借りて
    読み聞かせしていたんだと思います。
    20年以上前になりますから
    私もそのことをすっかり忘れていましたが
    今もなおシリーズが続いていて
    可愛いころわんたちが季節を感じながら
    遊んでいる様子に小さいお子さんも
    自分のことのように思いながら
    心に残る作品だと思いました。

    投稿日:2016/11/21

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