きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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かぼちゃのツルが伸びるさまを、「しゅるしゅる どんどん つる どんどん」と表現しているところが、リズムよく読めます。 かぼちゃの成長が描かれるので、当然と言えば当然ですが、このリズムはすぐに終わってしまいます。 前半はツルがメイン、後半はタマ(かぼちゃ)がメインといったところでしょうか。 雌花と雄花があることを知らなかったので、大人でも、とても勉強になりました。 かぼちゃの畑を見に行って確認したくなります! 子どもは、色々な色や形のかぼちゃがたくさん出てくるページがお気に入りです。秋にピッタリです。
投稿日:2020/11/06
この“どーんとやさい”シリーズはどの野菜の話も面白くてわかりやすくて、とても読みやすいです。 今回は「かぼちゃ」の話なので、かぼちゃが収穫できる秋などの読み聞かせにお薦めです。。 ページを開くと、まず飛び込んでくるのがかぼちゃのつる。 畑を覆いつくすようなつると大きな葉っぱを見ると、すごい生命力がある野菜なんだな〜と、感じました。 このシリーズは、紹介する野菜の成長を見ながら、どんな種類があるかなども見せてくれます。 最後には、かぼちゃの仲間の種類一覧表みたいなページがあって、解説の字が細かいので、全部を読み聞かせで読むのは難しいかもしれませんが、簡単に端折って説明してあげるといいと思います。
投稿日:2019/11/10
「どーんとやさい」シリーズ。 題名からわかるように、オノマトペたっぷりで、かぼちゃの成長を描きます。 やはり題名のネーミングに拍手! かぼちゃの存在感にぴったりです。 その生命力も体感できそうです。 受粉の様子も丁寧に描かれ、科学絵本のクオリティも高いです。 かぼちゃの種類も紹介され、大人でも学べると思います。 かぼちゃの種は比較的目にする機会も多いと思うので、 終盤にそれを植える、というのが、命の連続を感じさせてくれます。 かぼちゃの良さを再認識です。 幼稚園児くらいから、学べると思います。
投稿日:2018/10/15
表紙の絵がとても美味しそうな南瓜なので、食べたくなってしまう私です。家の隣が畑になっているので、畑に捨てた野菜くずの中に南瓜の種が入っていたらしく、芽が出てきました。そのまま、ほっておいたらちょっと小さい南瓜でしたが、食べれるように育ちました。この絵本に出会っていたら、詳しく描かれているので立派な南瓜に育っただろうと思いました。
投稿日:2018/02/24
6歳次女に借りてきました。食べ物が大好きなので、夢中になって見ていました、 大人の私でも「へぇー」と思うことがいっぱいで、かぼちゃのつるの伸び方、かぼちゃの花の雄花と雌花の違いなど、とても勉強になりました。 かぼちゃの種類もこんなにいろんなものがあることにもびっくりしました。絵も本物みたいですごいです!
投稿日:2016/11/15
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