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ピノキオ」 みんなの声

ピノキオ 原作:カルロ・コッローディ
文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年11月
ISBN:9784323036267
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,067
みんなの声 総数 4
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  • 初めてちゃんと読みました

    なんとなくはストーリーを知っていましたが、ちゃんとピノキオのお話を本で読むのは、こちらが初めてでした。
    とてもかわいらしいピノキオの挿絵に、息子の目も釘付けになっていました。
    3才の息子には、ゼペットさんを助けたピノキオがなぜ倒れているのか、いまいち理解できていない様子でしたが、嘘をつくと鼻が伸びるというのは衝撃的だったようで、何度も「ピノキオの鼻が伸びていたね」と話してくれました。

    投稿日:2023/06/26

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  • なかなかダークなピノキオの世界

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    メジャーな童話を全て読破する!!を、
    娘の幼稚園時代に掲げていました。
    同じピノキオでも、
    書き手によってストーリーのニュアンスが少し違ったり、
    絵によって読み手の受け止め方も変わってくるのが、
    童話の世界だと思います。

    なので、せっかく読むなら、しっかりしたものを、
    と思い、いもとようこさんの本を選びました。

    他のピノキオと違い、少しだけお値段張りますが、
    その分本のつくりもしっかりしていますし、
    優しいタッチの絵のおかげで、物語も温かく感じます。

    投稿日:2022/03/07

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  • 久しぶりにピノキオの世界

    ピノキオの物語が、障碍者を差別した内容だと議論されたことがあります。
    障碍者の福祉施設に働く者としては、再会するまで随分と時間がかかったような気がします。
    でも、いもとさんの作品だからか、あの先入観と偏見が何だったのか、全く感じさせないハートフルな作品なので、正直力が抜けてしまいました。
    嘘をつくと鼻が伸びる、遊んではかりいるとロバになる、ちょっと気になる部分もありますが、現代っ子が真剣にとらわれる部分ではないと思います。
    いもとようこさんの優しい世界を、そのままに受けとめたいと思いました。

    投稿日:2021/11/06

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  • 誰かのために

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    いもとさんのようこさんのかわいらしい絵で、名作が読めるなんていいですね。
    ゼペットさんの願いが叶い、女神さまから動くことができるようにしてもらったピノキオですが、女神さまとの約束も忘れて、楽しそうな誘惑に負けてしまいます。
    久しぶりに読んだピノキオのお話は、正直でいることの大切さ、誰かのために一生懸命つくすことの素晴らしさを改めて教えてくれました。人間になれて、ゼペットさんと喜び合う2人の場面がとても幸せそうで見ていて笑顔になれました。

    投稿日:2019/03/08

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