ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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表紙の絵も裏表紙の絵もグリーンが綺麗なので惹かれて図書館 から借りてきました。 雑木林のクヌギの古木、”やまおろし”は、幹が太くなったちょっと へんてこりんなクヌギのこと。(今まで、知りませんでした) ピンクの花畑カタクリのに、ギフチョウがとまっているので、また カタクリの花の季節に香嵐渓に行きたいと思いました。 一年を通じて、”やまおやじ”が、見守ってくれているような 優しいあたたかい写真絵本です。
投稿日:2019/11/13
今森さんの写真絵本です。 この本で紹介されている“やまおやじ”(クヌギの古木)たちは、著者が30年近く通い続けている山の木々たちだそうです。 よく見るとこの古木の幹の下のほうにできた“やまおやじ”たちにはほんとにいろんな表情がありました。 彼らは自分の木だけでなく、周りの生き物たちの大切な生活の場でもあり、いろんな生き物たちの姿が見られました。 最後のほうに登場するイノシシの頭蓋骨にはちょっとびっくりしましたが、それも自然界では当たり前の出来事なんでしょうね〜。 とっても良い絵本だと思います。 でも、紹介するなら小学校高学年から中学生・高校生でしょうか。
投稿日:2016/11/05
やまおやじとは、クヌギの古木。 やまおやじから見た、雑木林の春夏秋冬の美しい写真に心奪われました。 本当に、こんな温かなまなざしで見守ってくれているのかも。 人間たちのすることも。。 林の命を何十年、何百年かのスパンで考えたことはありませんでした。 私も、林の中で「やまおやじ」の声を聞いてみよう、と思いました。
投稿日:2007/09/18
「やまおやじ」とは幹が太くなったちょっとへんてこりんなクヌギたちのこと。 大きなウロがあって口を開けているように見えます。 そんな「やまおやじ」の目線で季節の移り変わりと自然の 命について綴られた写真絵本です。 「やまおやじ」は今森さんの造語なのかちょっとわかりませんが、 どっしりと構え、年月を感じるクヌギの木たちは本当に山を見守るおやじのようです。 途中、チェーンソーで木を伐採するという話しが出てきます。 最近では木を伐採=自然破壊と考えがちなのですが、 木の伐採は18年ごとでシイタケの木をとるためであり、 伐採のあとの切り株から新芽がでて、光が当たることにより草が生えるとあります。 自然の中での命のつながりに人間を正しく組み込むこともできるんだなと思いました。 自然と人との関わりを改めて考えることのできる作品です。 息子はイノシシの骨がころがっているシーンに驚いて食い入るように 見つめていましたが、命のつながりの意味をちょっぴり理解したようです。
投稿日:2006/09/18
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