表紙の男の子が
こっちを見てる!!!
とってもインパクトがある表紙です
昔の話?
お父さんは、兵隊さんなのかしら?
と、鉛筆がひとりで書き始め
同じ様な「木」から出来た物が
歴史を語り始めます
確かに、考えてみれば
自然物は、長い長い旅をして
いろんな形になっているんですよね
「語る」ことが出来ない
普段は
だから、鉛筆が代弁してくれます
あっ・・・
せっかくの書いた紙が・・・
と、心配ありません
ここからが、またすごい語り部達の
活躍があるのです
そして、ジャックの話が始まります
すごいことですね
そして、素敵なことに
おはなしは、続きそうなところで
「また今度」
海や森の様子の絵もとっても素敵
時代が変わって
周囲が近代化されても
ジャックのお家がど〜んと構えているのも
素敵です
大人向けでもOKな絵本です