キツネはひとをばかして悪さする ここに登場するキツネは炭焼きの若者に命を助けられて お礼をしますと約束した
そのキツネが 教えてくれた 「たに川のおくの 一本松に 行ってみなされ」 若者は ここで見つけた羽衣を持ち帰り隠すのです
そこからのお話しはたなばたにょうぼうが 若者と結婚してハッピーな生活を送るのです
男の子も生まれて幸せな生活が ある日 男の子が 羽衣を見つけて・・・・にょうぼうは子どもを連れて天に帰るのです
キツネはまた 若者を助け 天に昇らせてあげるのです
さあ どうして 七夕の 七月七日に 女房と若者が会うようになったかというお話はこの絵本を読んでのお楽しみです
いろいろな七夕のお話がありますが このお話も おもしろいと思いました
興味のある方は読んでみてください
版画もなかなかステキですよ