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コミック版 世界の伝記(34) マイヤ・プリセツカヤ」 みんなの声

コミック版 世界の伝記(34)  マイヤ・プリセツカヤ 画:迎夏生
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,045
発行日:2016年08月
ISBN:9784591151020
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,878
みんなの声 総数 3
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  • 道を切り拓き続けた人生

    ソビエトに生まれたというだけで、表現の自由や海外との交流がこれほどまでに制限され、監視されているのかと驚きでした。
    父親も母親も大変な目に遭い、マイヤ自身も監視され続け、自分の思うような活動が出来ない部分もあったかもしれない。
    それでも自分の思うバレエの表現を模索し続け、切り拓いていく姿は本当に素晴らしいと思いました。

    投稿日:2023/12/19

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  • 素敵な女性ですね!!

    こちらの伝記本シリーズは、漫画ゆえに小学生にも手に取りやすく楽しく読めるのも魅力ですが、その焦点に当てた人物が従来の伝記本には書かれたこなかった方なのがまたとても新鮮で魅力的に感じています。
    こちらは、伝説のバレーリーナです。
    モスクワ政府との圧力と闘いながら実力を磨いていった強さと情熱に感心します!!

    投稿日:2019/09/08

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  • 伝説のバレエダンサー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    白鳥で有名なバレエ界では伝説のバレエダンサーとも言われるマイヤ・プリセツカヤのコミック伝記です。
    ソ連のモスクワに生まれ、バレエを愛する少女マイヤ・プリセツカヤですが…。
    国に管理されるバレエ団。「人民の敵」の娘とみなされながらも、実力で勝負してやる!というプリセツカヤはかっこいいですね。
    実際、すごい実力を持っているわけで。
    スパイと疑われ、監視されたり、不当な扱いを受けても、負けずに頑張り続ける女性の姿が描かれていてよかったです。
    年を取っても踊り続けるプリセツカヤもすてきだなと思いました。

    投稿日:2017/03/09

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