「60秒のきせき 子ネコがつくったピアノ曲」 みんなの声

子猫が作曲したという実話からなるお話とのことです。ネコが作った曲、聴いてみたいな。象が絵を描くのを見たことがありますが、ネコもピアノが弾けたら面白いですね。そうしたら、もっと気持ちが通じあうかもしれませんね。

モシェ・コテンが雑誌社に応募したピアノ曲は、ケツェル（こねこ）

が、鍵盤の上を４本の足で歩いたものを、書き留めたものでした

ケツェルが歩いた音は、心に響いたので、応募したのが、「特別

賞」を授与されたのでした。「ピアノのための小曲；四本のあんよ」

作曲は、ケツェル。実話ということなので、びっくりです♪

ネコがピアノの鍵盤を歩いて奏でた曲が、60秒以内の小作品として認められたことが、実話であることに驚きました。
譜面に移したコテルが、それをコンテストの応募作として世に送り出したこともすごいと思います。
絵本からはその曲が流れないのが残念ですが、とても温かみのあるお話です。

「本当にあったおはなしだよ〜」と
先輩が紹介してくださいました

かわいい♪

「いせひでこさんの絵の雰囲気に
似ているような感じもあるのよ」

ほんとだ・・・
ひろったねこちゃんを大事に大事に
育てるつもりが
相棒みたいな
そして、なんと！助けられてるではありませんか

小さな
何も出来ないような存在に見えても
いえいえ
侮ってはいけませんよね

心がほんわか
優しい気持ちになり
音楽が聞こえてきそうです