「ろうそく ぱっ」 みんなの声

表紙からは分かりませんでしたが、ページをめくると、クリスマスの絵本だとわかります。
ろうそくをぱっとつける絵に、温かみを感じます。
ただ、子供の受けはイマイチ。
わらべ歌が歌えると子供は喜んだかもしれませんが、メロディーがわからなかったので歌えませんでした。
この絵本で、まだまだ知らない外国のわらべ歌がたくさんあるんだと再認識しました。

ろうそくぱっ　は、昔から、おはなし会の最初によくする手遊びうたですね。それが、かわいい絵本になっていました。
これを読んでから、手遊びをして、おはなし会をはじめてもいいなと思いました。でも、そういえば、この頃は、ろうそくは子どもにはなじみがないかも…ですね。

クリスマスプレゼントにもらった本です。1歳から2歳児向けの絵本かなと思います。読み方を工夫すると、1歳の娘はとても喜び、何度も読んでほしいとこの絵本を持ってくるようになりました。お気に入りの1冊になりクリスマスでないのによく読み聞かせしています。

絵本とっても優しいですね。

赤ちゃんでも楽しめると思います。

ろうそくの火を灯したり吹き消したり、

うたいながら振り付けして遊ぶ歌です。

最後に譜面と振り付けが

載っています。

クリスマスにむけて

みんなでやると楽しいと思います。

保育士をされていた方が

描いて絵本です。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
『どんぐりころちゃん』が素敵だったので、もちろんセレクト。
なんと、ハンガリーのわらべ歌、クリスマスの夜でした。
ろうそくにあかりをつけ、クリスマスを喜び、
その火を吹き消して、静かな夜空の星々を愛でるのです。
巻末には、楽譜と手遊びが添えられています。
簡単な歌と手遊びなので、ぜひ、習得したいです。
なんと、替え歌で、おはなし会の導入にも使えるすぐれもの。
素敵な出会いに感謝です。