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ローラとわたし」 みんなの声

ローラとわたし 文:キアラ・ヴァレンティーナ・セグレ
絵:パオロ・ドメニコーニ
訳:杉本あり
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2018年01月31日
ISBN:9784198645557
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • もう一度読みたくなる

    最初わたしが女の子で、ローラが犬だと思って読んでいた。最後になって、やっと事情がわかった。わたしは盲導犬。ローラは中途失明の女の子。これは盲導犬と盲目になった女の子の心温まる日常を描いた物語だったのです。もう一度読んでみました。

    投稿日:2022/07/22

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  • ローラと愛犬

    ローラの素性が最後に明かされるのですが、ローラが、車を怖がったり、音が苦手だったので、孫のように障碍を持っているのかなあと思って読みました。ハーネスが描かれてなかったのでローラと愛犬の日常を描いたのだとばかり思っていました。偏見をどうしてももってしまう私ですが、最後には、どうしても号泣してしまう私でした。

    投稿日:2019/04/16

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  • ローラが犬だと思った私、少女と愛犬の話だと思った私は、話の展開で事実がわかってくると、なんともたまらない気持ちになりました。
    ローラが少女の名前だったこと、中途失明者だったこと、犬がステッラ(星)という盲導犬だったこと、ドメニコーニさんの素晴らしい配慮で、崇高な絵本になっています。
    それほどに、ローラが失望から立ち直った様とふたりの絆が生き生きと描かれているからです。
    障害者を差別化しない素晴らしい作品だと思います。

    投稿日:2018/05/10

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