「まいごの こいぬ プッチー」 みんなの声

犬の目線で、はぐれてしまったおじいちゃんを探すお話でした。
当たり前のことですが、犬は人間に比べて低い目線で日々を過ごしています。「それって、こんなふうに世界が見えるんだ」。
いつもと異なる世界を見ることができる、おもしろい絵本でした。

こいぬのプッチーの目線で見える景色が、大人の私には魅力的に感じた絵本でした。
小学生の我が家の娘は探し遊びに夢中でしたが、イラストも可愛らしいので何度も見入っていました。
再会できて、本当によかった！よかった！！
これからも二人で頑張ってね！と応援したくなりました。

こいぬのプッチーが、飼い主のおじちゃんとはぐれちゃった！プッチーと一緒に、街中で飼い主を探すドキドキを楽しめる、カラフルでかわいいイラストがいっぱいの絵本です。おじちゃんの靴や洋服、持ち物のヒントが１ページごとに分かるようなお話になっているので、どのページでおじちゃんを探し当てられるかな？
さぁ、早く見つけてプッチ―におしえてあげなくっちゃね。

子いぬのプッチーが、おじいちゃんからはぐれて迷子になっています。プッチーはおじいちゃんの特徴を一つ一つ思い出しながら、おじいちゃんを必死で探します。これが、読者にとっては、クイズになっていて、ページを戻って楽しめます。絵も綺麗で、おすすめです！

黒い靴をはいたおじいちゃんを探す犬のぷっち。
犬目線で描かれていて、全然顔が見えない…。そんな中、おじいちゃんはこの人かな？赤いソックスだから…と絵探しのように探すのは斬新でおもしろかったです。
だんだん視界が広がっていく感じが楽しいです。

全ページお試し読みで読みました。
お子様と一緒に、探しものができる絵本だと思います。
外国の絵本らしく、とてもカラフルなページなのが
印象的です。
街の雑踏のなかで、おじいちゃんの特徴を思い出しながら
一生懸命、プッチ―が、おじいちゃんを探します。
実はお仕事の相棒で、
おじいちゃんも一生懸命にプッチ―を探していたようですね。