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にんじんロケット」 みんなの声

にんじんロケット 作・絵:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\308
発行日:1992年05月
評価スコア 4.32
評価ランキング 20,153
みんなの声 総数 18
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  • 想像力の絵本

    マヨネーズの容器が自動車に見えます。
    この連想力は、想像する力かもしれません。
    マヨネーズの容器から水鉄砲を想像する人もいるかも知れません。
    次々に登場する身の回りの物が、意外な物に変身していきます。
    ゲーム的に読んでも面白い作品かもしれません。
    佐々木マキさんの頭の中は、不思議空間のようです。

    投稿日:2022/09/21

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  • 発想力豊か!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    マヨネーズのいれものは自動車、おかあさのくつはモーターボード…といろいろ発想力が豊かだなーと思いました。
    けっこう私の頭にはなかった発想でした。
    考えるものが乗りものばかりなんですねー。乗りものが好きな子なんだろうなー。

    投稿日:2018/12/01

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  • 似ていますね

    これは○○のかたちに 似ているな、と思うことがありますが、
    それが、どんどん続いてゆくところがとても面白く、
    なるほどなるほどと、思ってしまう絵本です。
    佐々木マキさんが、何かを持ってう〜ん、と首をひねっている姿を
    想像したりして楽しいです。

    投稿日:2017/01/29

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  • 次から次へ

    3歳の長女に読みました。
    身の回りにある物が次から次へと変身していくお話。
    マヨネーズの容器、めがね、バット、色鉛筆、そしてカステラ!!
    しかも変身するのは乗り物です。
    うちの子も楽しんでいましたが、乗り物好きの男の子だったらもっと楽しいでしょうね。

    投稿日:2015/03/18

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  • 親子で自由な空想を楽しんで♪

    • くり。さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    年長の子供が幼稚園で借りてきて、自分で読んでくれました。

    ひとりの男の子が、身の回りの物を見ては
    「○○は××になる!」
    と、次々と空想の世界を思い描いていきます。

    文章はほとんどなく、ストーリーも特にないですし、
    特別に素晴らしい発想や道徳的な何かがあるわけでもないのですが、、、

    思わずうん、うん、と納得してしまうような、自分も子供のときって
    こんなこと考えてたかも〜とにっこりしてしまうような暖かさがあります。

    子供に食パンを出すと、あちこちからかじって
    「みてみてー、イスだよー」
    「フネだよー」
    といろいろな形を作って遊びながら食べるので、時々イライラしちゃったりしますが、
    この本を見て、そんな空想の世界もイイな、と今後はおおらかな気持ちで見守れそうです。

    そして子供に言われて気づいたのですが、絵の中にちょこちょこと、
    細かい趣向が凝らされています。
    例えば、めがねの自転車のページでは、描かれている人物全員がめがねをかけていたり。
    子供と一緒に、あ、ここはこんな風になってるね!と宝探し感覚で見るとより楽しめますよ!

    投稿日:2014/10/28

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  • みたて遊びへ

    のりものがすきな1歳10カ月の息子に。

    マヨネーズの容器、めがね、お母さんのくつ、
    身近なものがどんどん楽しい乗り物に変わっていきます。

    知っているものが、好きなのりものに変身することで
    息子は大喜び。寝る前に読んだのですが、
    エンドレスに「もういっかい!」とせがまれました。
    言葉に出てくるものだけではなく、
    マヨネーズの場面ではやさい、
    せんめんきの場面ではお風呂の蛇口など、
    同じ場面にあるものも変身した後に登場するのも
    新しい発見を探すようで楽しいです。
    子どもがなりきってみたてあそびをする、そんな世界が
    描かれているような楽しい絵本だと思いました。

    投稿日:2012/01/21

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  • 何気なく

    『にんじん』と『ロケット』と

    いう言葉に惹かれて読んでみましたが

    意外と乗り物が多く出てきて

    ラッキーでした。

    乗り物が好きな息子はかなり喜んでいて

    読んでみてよかったと思います。

    にんじんロケットは

    最後に登場します。

    投稿日:2011/05/08

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  • ふくらむ空想世界

    身近にあるものからいろんなものに空想を膨らませます。
    マヨネーズが自動車になったりバットが飛行機になったりと楽しい空想です。
    子供はこんな風にいろんな空想をするのかなと微笑ましく思いました。

    投稿日:2011/01/20

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  • 何になるかな?

    3歳半の娘に。
    日用品を色々なモノに見立てます。
    こういう想像力を刺激する絵本は、
    色々な発想力を高めてくれそうで、
    積極的に取り入れたいです。

    反応もそれなりに良いです。
    ロケットに変身のニンジンの絵を見て、
    「あ!ぼろぼろろけっと〜!」と
    『おかあさんといっしょ』の歌と
    結びついてました。

    投稿日:2010/06/30

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  • こども脳を量ろう

    「にんじんロケット」のタイトルが何を意味するのか、料理にまつわるものかSFファンタジーかと、不思議に思ってページめくると、“にんじん”や“ロケット”とも結び付かない“マヨネーズの容器”が登場し、次のページではそれが“くるま”に変身していて、今度は“ママのクツ”がどうした?と思ったら、“モーターボート”に変わっていたりと、すぐには面白さがわからず“あるモノを別の意外なものに変身させた”イラスト集かぐらいに思っていると、ひとり読みしていた6歳の息子が、「○○だっ!」と叫んではページをめくり、「やったぁー!」と自分の考えたものとイラストが合っていることに喜んでいる姿がありました。
    “なるほどそうやって遊ぶ絵本か”とわかれば、暗黙の了解のもと、途中参戦したパパと息子の、熱い空想合戦となりました。
    全部で14ほどの問題(?)があって、息子は半分ほど正解(?)したのに、パパが合っていたのは4個だけ‥。“違ったけれどこれも正解だ”と思える回答もあったり、“正解よりも回答が多いほうがすごいんだぞ”みたいなパパの勝手な主張があったりと、なかなか楽しい時間が生まれました。
    息子が即答で答えた、“ポットがヘリコプター”というのが、実にやわらかい発想で驚かされました。
    最後に、“にんじん”が“ロケット”に変身して納得の終わり方でした。
    親子でなくとも、大人同士でワイワイと、こども脳をチェックしてみるのもいいんじゃないでしょうか?
    絶版というのが非常に残念ですが、もっともっと続編をみたいなと、期待してしまう素晴らしい一冊です。

    投稿日:2010/06/03

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