どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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岐阜県の郷土料理「ヘボの甘露煮」について説明された絵本でした。「ヘボの甘露煮」は、クロスズメバチを食べるものです。「虫」を食べる習慣がない私にとっては衝撃的なこともありましたが、学びも多いお話でした。何より興味深かったです。
投稿日:2024/01/31
2019年読書感想文コンクール小学校中学年課題図書。 ずっと気になっていた作品だったのですが、 読んでみてびっくり。 ハチの生態の一環としての食生活かと思っていたのですが、 さにあらず。 人間が食べる昆虫食のレポートでした。 岐阜県の郷土料理、ヘボの甘露煮です。 クロスズメバチだそうですが、やはりインパクトがありますね。 その捕獲の仕方など、興味深いレポートが続きます。 生活に息づいた営みは、まさに自然体。 だからこそ、「ごちそう」なのですね。 食文化の奥深さを体感できると思います。
投稿日:2019/10/02
岐阜県の郷土料理で、美味しいから食べているのはわかるので すが、食べず嫌いだとわかっていても食べたいなあとはなかなか 決心がつきません(笑) 串原地区には、串原温泉があるので馴染みはあるのですが、 「ささゆりの湯」には、お世話になってます(笑) 「ヘボの甘露煮」にするまで、写真絵本で詳しく説明されてました ヘボ商品には、巣盤ごと売られてた女王蜂の蜂の子・名物の ヘボ五平餅・ヘボの甘露煮・ほおば寿司にヘボの甘露煮をのせ て食べたり・ヘボの甘露煮を炊き込みご飯にしたり、ヘボ釜飯も 紹介されてました。とても高級なお料理だと思いました。
投稿日:2019/06/14
この本では、伝統的な習慣として蜂の子を食べる地域について、丹念な取材をもとに紹介しています。 追う・育てる・食べる。 三つの楽しみを持つ蜂追い。 そこには他に食べるものがないからではなく、美味しいから続けている、「ごちそう」の楽しみが感じられました。 こういった習慣は、初めて聞くとびっくりするし、ちょっと手は出ないかな・・・と思ってしまいますが、蜂追いの様子は何だか面白そうで、ちょっと見てみたいなと感じるものでした。
投稿日:2019/01/14
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