「やさいのクリスマスおおさわぎ」 みんなの声

野菜さんたちが、サンタさんを、お待ちかね。
黒い靴に赤い服。
読みながら、ドアから見える赤い服に
ほんものかな？と、期待してしまいました。
みんなが寝ちゃった頃に
ほんもののサンタさんが、やってきましたね。
プレゼントの袋には、何が入っているのかな？

上の子が2歳の時に読みました。その後も何度もリピートしています。

やさいシリーズは絵も可愛くて、馴染みのあるお野菜が沢山出てくるので娘も大好きです。
文章のテンポもいいんですよね。軽快で読みながら楽しい気持ちになります。

子どもが大好きクリスマス。やさいさんたちもみんな楽しみにしていて、とっても可愛いです。
起承転結がしっかりしていて、転のところの擬音語が子供に大受けです。何度読んでも笑い転げています。

うちの子は最近野菜が苦手なんですが、このシリーズは大好きなので、そこからうまく野菜の苦手意識がなくなれば良いなぁと思っています。

クリスマスが近いのと、３歳次女は食べ物のお話が大好きなので、この絵本を選びました。

野菜のお城のお話なのですが、いろんな野菜たちが出てきて楽しいです。次女と「これは？」「にんじんでのおじいちゃん」など、当てっこしながら読みました。明かりを消してサンタさんを待つ野菜たち。そこに現れたのは･･･。予想以外のお客さん。次女は真っ赤になった野菜たちに大笑いして喜んでいました。

眠ってしまった野菜たちの元に、無事サンタさんが来て次女は「良かったねー」と安心していました。この季節に是非読んでみてください。

クリスマスの絵本がいつ読んでも

楽しんでみてくれます。

しかもこの絵本はやさいがいっぱいでてくるので

もっと喜んで、何度も読みました。

サンタクロースに会いたいやさいたちの

はやる気持ちがとっても伝わります。

途中でおもしろいオチがあるんですが

そこが絵本だなという感じでよかったです。

息子が小さい頃、プレゼントで頂いた絵本です。
6歳になった今でもひっぱりだしてきて読んでいます。

野菜のお城でクリスマスが開かれます。
もみのき飾って、ケーキも焼いて、準備ＯＫ！
でも、サンタさんが来ていません。
はてはて？サンタさんは？
窓からちらりと赤い帽子と赤い服が見え、「サンタさんだ」と喜んだら、赤かぶさんでした。
なーんだ。
次に窓から見えたのは、黒い長靴と赤い服、「サンタさんだ」と喜んだけど、赤ピーマンでした。
なーんだ。
こうして野菜たちはサンタさんを待ちくたびれて、ウトウト…ウトウト…眠くなってきました。

サンタさんはプレゼントを持ってやってきてくれるのでしょうか？

文章は少なすぎず、多すぎず。
小さなお子さんから長く楽しめると思います。
絵がはっきりしていて、可愛いです。

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。サンタクロースに会いたくてしょうがないやさいたちは、その特徴でサンタが来たと何度か思い込んでしまいます。その極めつけはケチャップと間違えること。やさいばかりの中に「赤」が必要なのでケチャップを登場させるとは！とちょっと笑えましたよ。そして、最後にはちゃんとサンタが登場。クリスマスに読んであげるとちょっと楽しくなる絵本ですね。絵がきれいなイラストなので、見ていて楽しくなりますよ。

野菜たちがサンタさんと間違えて、ケチャップをギュってして、中身がぐちゃってなっちゃったのが、とっても面白かったそうです。野菜たちのお顔もとってもかわいらしくて、見ていても楽しくなる本でした。

「やさいのえんそくおおさわぎ」が大好きだったので、図書館でこの絵本を見つけた時、迷わず借りてきました。
すごくかわいい絵で、色も明るくて、お話もわかりやすく、小さい子どもでも楽しめると思います。
今回は、やさいのおしろのクリスマスのお話です。
キャベツおうじが「サンタクロースってどんなひと？」とききます。
サンタさんを見たことがない野菜たちは、「赤い帽子に赤いくつ・・・。」と教えてもらい、ドキドキしながらサンタさんを待ちます。
ドアの赤い影を見て、サンタさんが現れた！と思い野菜たちは、抱きつきます。
でも、サンタさんはなかなか現れません。
今度こそと、何度も抱きつくのですが、その度に違う誰かです。
そして最後にはケチャップにでまで・・・・
あやちゃんがまっかになった野菜たちを見て、「あらら」と言います。
みんなでお風呂に入って、眠ってしまったところで、サンタさんの登場です。
あやちゃんにも「サンタさんは、みんなが眠ったら来るんよ。」と教えてあげると、この絵本を読んだあと、おとなしく寝てくれます。

やさいたちがクリスマスパーティをやるんだけど
サンタさんってどんな人だろう？
“赤い帽子に赤いくつ・・・”と教えてもらう皆はサンタさんを待ちます。
あ！現れた！・・・と思ったら　遅れてきたあかかぶさんだった。
あ、こんどこそ！と思ったら　●●さん。
まるでクイズのように赤い誰かが次々にやってきて
大騒ぎ。
娘が大好きなあるものが現れてみんながまっかっかになった時は
娘も大笑いでした。
とってもかわいらしいほのぼのしたお話ですね。
これで野菜嫌いの子が野菜になじんでくれるといいな・・・なんて期待するのはちょっと無理やりでしょうか＾＾；

娘が4歳のときに図書館で借りてきました。
絵はかわいいし、野菜たちがしゃべっているし、ストーリーは意外な展開で面白いし、で、親子でお気に入りです。

文章がテンポよくわかりやすいのもいいと思います。
1歳の下の子もよく見ていたので、「3〜4歳から」と書いてありますが、小さい子でもわりと楽しめるのでは、と思いました。

やっぱり面白かったのはケチャップがでてきたところです。
「こうくるか〜」という感じで思わず笑ってしまいます。

最後にやさいたちが眠ってしまってからサンタさんがくるところも良かったと思います。