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  • かわいい

いなばの白うさぎ」 みんなの声

いなばの白うさぎ 作:谷 真介
絵:赤坂 三好
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年10月
ISBN:9784333022359
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 14
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  • しっかりしたお話

    「いなばのしろうさぎ」はいくつか読みましたが
    お話の展開がとてもしっかりしています。

    因幡の国が鳥取県であるということを
    序盤にさらりと示しているところが
    とても好感が持てました。
    そして
    兎が数比べを餌にサメたちを並べるまでの
    兎の事情(嵐で流された)など
    丁寧に描写されています。

    この本のお話に一番ひかれたところは
    兎を単なる「浅はかで、他人をだますずるいやつで、ばちが当たっただけ」という描写にとどめず
    がまのほが薬になることを村人に教え
    感謝されて、神様として祀られるというところまで描かれているところです。

    読後感がとてもよかったです(#^^#)

    投稿日:2017/05/14

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  • いなばのくに

    鳥取県に旅行した時に、バスガイドさんから、「いなばのくに」の説明があった時にも「いなばのしろうさぎ」のお話をされました。でも、小さい頃から「いなばのしろうさぎ」は、とても有名なお話なので、懐かしく読みました。うさぎは賢くて慎重なのに、やっぱり嬉しくてちょっと油断してしまったんですね!でもサメを騙したのがいけないのだから、当然の罰だったのかもと思いました。

    投稿日:2017/02/18

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  • 知恵がありますが…

    ウサギはとても知恵があって、用心深いと言われてます。そんなウサギのお話しを子供達に聞かせたくて、この絵本を選びました。案の定子供達はハマってくれて、何度も読み聞かせすることに。ずる賢いだけでは生きていけないって事を子供達が感じ取ってくれたら嬉しいかなって。

    投稿日:2015/03/16

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  • 有名なお話を

    有名なお話は聞かせてあげたいですね。

    息子はうさぎが嘘ついたシーンで
    「ダメなのにー!」
    とプンスカしてましたが、皮を剥がされて、神様にからかわれてしまうのは気の毒がっていました。
    最後は素敵な神様と出会えて、良いウサギとなり、ハッピーエンド。
    息子もラストまで読んでスッキリした顔でした。

    投稿日:2015/03/04

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  • 私は復習、息子は予習!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    小学校2年生の国語の教科書に出てくる、
    いなばのしろうさぎの物語。

    私もそういえば小さいころ読んだな。
    自分の復習と、息子の予習をかねて、
    図書館から借りてきました。

    絵本を読むまでの私の記憶というのもかなりあやふやで、
    絵本をぱらりと開いた息子は、びっくり。
    あれっ うさぎが海に並ばせたのは、
    ワニじゃなくてサメだよ?と息子に指摘され、
    あーやっぱり口頭だけの説明だけじゃなく、
    借りてきてよかった!と思いました。

    絵本を読んだ息子は、
    「うさぎもバカだねぇ、ちゃんと向こうに渡った後に、
     サメに話しかければよかったのに。」と言っていました。
    私も同感。

    それにしても、おおくにぬしのみことは、
    もっと若くてかっこよかったイメージだけれど、
    この絵本にでてきた彼は中年太りしたオジサンでした。
    本筋には影響しないけど、ちょっとがっかりした私でした。

    投稿日:2014/04/16

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  • ダイナミックでおもしろい

     神話といわれるくらい、ずっと昔からのお話ですが今でもしみじみするのがおもしろいなと思います。
     知恵や騙しや復讐心など、人間の気持ちを、動物や神様が教えてくれるようです。

     ダイナミックでわかりやすくておもしろくて、ためになる。昔話はすごいなと、あらためて感じました。
     いきいきした絵も、おはなしにぴったりで楽しめました。
     がまの穂は、ほんとうに薬効があるのでしょうか。

    投稿日:2013/01/28

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  • テレビで

    以前NHKさんでやっていたのをなんとなく覚えていたので、今回絵本で初めて読んでみました。
    意外に、グロイ部分とかがあったので、子供はどう思って聞いてるんだろう?って思ったのですが、
    最後に面白かったと言っていました。サメが並んでいるところだそうです。

    投稿日:2012/04/14

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  •  幼い頃から、父には絵本をたくさん与えられ読んでももらいました。
     このおはなしは、『古事記』に出てくる日本神話の一つです。
     絵本ではなく父の語りで何度か聞きました。

     ウサギの賢さやその後のサメの手痛い仕返しに、笑ったりドキドキしたり、後半は神様たちにからかわれ苦しみもがくウサギに同情してしまいました。
     ラストに登場するオオクニウシノミコトの親切に、この神様が好きになり名前を真っ先に覚えたように思います。

     この絵本は、十二支むかしむかしシリーズ(全12巻)の卯年の作品です。
     白ウサギの「白」は色ではなく、しろうと(素人)のしろ=「素」で「ただの」という意味であったそうです。

     赤坂先生の絵が日本神話の世界にピッタリで、父に語ってもらった時に、こういうイメージで私は聞いていたような懐かしい気持ちになりました。
     谷先生の〈あとがき〉も読み応えがありました。
     卯年生まれの方は、是非ご一読を。

    投稿日:2011/01/06

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  • 内容はおぼろげ

    最近息子がよく一人読みしているのがこのシリーズです。わかりやすい内容なので読みやすいようです。

    日本の神話の中では有名でよく知られているお話のように思いますが、私も内容はおぼろげでした。

    「地のそこの国」から読んだので、オオナチムがヤガミノヒメを嫁に得るために兄たちから殺されそうになるというエピソードにびっくりです。骨肉の争いと言いますが、兄弟間のやっかみは壮絶ですね。

    ギリシャ神話でもそうですが、神話もの、神々がとても人間くさい感じがします。

    子ども用なのでさらっと書いてありますが、大人向けだと兄たちの仕打ちも想像を絶する深刻なものなのかもしれないなあと思いました。

    投稿日:2010/08/12

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  • 鳥取県の民話

    鳥取県の民話なので身近に感じ(鳥取県在住)
    読みました。
    下の子(年中)の好きそうな昔話でとっても真剣に
    聞いていました。

    ある所にウサギが沢山暮らしていたのですが嵐で
    山の上から大水が襲ってきます。
    逃げ遅れた1匹のウサギが海に流されてしまい・・・

    色々な因幡の白ウサギの絵本を読みましたが
    私が読んだ中では、この絵本が一番詳しく
    内容がわかりやすく面白かったです。
    この絵本は十二支の昔話シリーズのようなので
    他の干支のお話も読んでみようと思います。

    投稿日:2010/01/06

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