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北海道の天売島在住の自然写真家による文章に、 天売島の自然を愛するあべ弘士さんが迫力のタッチで、その生態を活写しています。 ケイマフリ、ウトウ、ウミガラスなど、それぞれの生態や子育ての様子がよくわかります。 そして、この島で見られる、海鳥たちの絶景が圧巻です。 漁師たちの、足漕ぎ舟での漁の様子も、すごいです。 そここの生き物の躍動感が伝わってきます。 小学校高学年くらいから、海鳥たちの躍動感、感じてほしいです。
投稿日:2020/03/09
天売島は、行ったことがないのですが、一度は訪れたいなあと思ってました。中学校の頃に文通相手から、天売島の絵ハガキを頂いたことがあるので、行きたいなあと思ってました。海鳥たちの子育てが描かれてました。一番興味を持ったのが、”ケイマフりのつがいが、海の上や岩の上で、向かい合って鳴いています。海鳥のオスとメスは、絆が強くて、毎年、同じつがいが、この島でまたペアになります。”に、素敵だなあと思いました。寄り添っている絵もなんか羨ましいくらいに信頼しあっているなあと思いました。あべ弘士さんの描く愛情たっぷりに描かれた絵がいいなあと思いました。
投稿日:2020/01/17
タイトル通り、北海道の西側にある小さな島「天売島(てうりとう)」での海鳥たちの生活にスポットを当てた作品です。 見返しの部分に「天売島」の地図と、この島にやってくる主な鳥たちの絵が載っています。 この本では特に、ウミガラス、ケイマフリ、ウトウにスポットを当てて見せてくれていました。 作者は元々自然が大好きな自然写真家さん。だけど、今回は写真ではなく、あべ弘士さんの挿し絵で作っています。 特に目を惹いたページはケイマフリのつがいがペアになっているアップのところ、水面に映ったケイマフリの姿がとても美しいです。 圧巻だったのは、子育て中の討とうが魚をくわえて海から帰ってくるところ。ちょっと怖いくらいでした。 1ページ1ページ、丹念に描かれていて、何べんも見返してしまいました。 読み聞かせに使うなら小学校高学年以上にお薦めします。
投稿日:2019/09/29
北海道の沖合いに天売島という島があることを初めて知りました。 海鳥たちの楽園である場所に、人も生活していることに驚きました。 その島で暮らしていたからこそ、この絵本ができたのかも知れませんね。 鳥の生態について、とても学びの多い絵本です。
投稿日:2019/06/09
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