@5歳の娘に読み聞かせをしています。
子供には難しい絵本でした。5歳の子供には不向きです。
まったく恐ろしくは無い描写ですが死体の話が出てきます。
また読み聞かせとしては時間が長くなります。
A内容について
主人公は思い込んだら止まらない、周囲が「違うでしょ。」と諭しても、どうにもこうにもならない。
監修が10代目柳家小三治さんです。
2008年にNHKプロフェッショナル仕事の流儀で放送されていた人です。
Bただし面白い絵本です。
内容はとても面白い。考えさせられる絵本です。
5歳の娘にはまだ理解してもらえないですが、僕が気に入った絵本です。
思い込んだら止まらない、間抜けな主人公ですが、ぼく自身や、周辺にいる人たちでも、思い込んだら、横からそれた考えを正そうとあらゆる情報を出しても、どうしようも無い時ってあるんじゃないかな。