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日本は四季の移り変わりがはっきりしている国といわれる でも イギリスだって負けてはいない まったくこびることのない表現で 添えられるテキストは短く 的確で 詩的だ 絵をみてみよう…それぞれが一幅の絵画そのもの もともと大判なのだが 四季の見せ場は4つ折で 広げれば4倍の大迫力となる これらは 切り離して額装で楽しみたいできばえである 一見地味な装丁だが 何気ない身の回りの自然に これほど親しみ 楽しみを見出す視点をもつ画家がいて それをこんな贅沢な絵本として出版するイギリスは やはり底力があると思う こちらのコンディションがいいときなら 少人数の読み聞かせで豊かな気持ちを共有できる
投稿日:2009/05/05
四季おりおり、自然の中で動物たちと楽しそうに過ごす家族が描かれています。やわらかな色彩なので、ゆったりした気持ちでながめられます。本の中に数カ所、しかけのページがあって絵が大きくなります。しかけのページいっぱいに描かれた大きな木は迫力があります。いろいろな動物が木の上で遊んでいます。子供はこのページが大好きで、絵の上におおいかぶさるようにして見入っています。天気のいい日も嵐の日も自然を楽しもう、そんなことを気づかせてくれた本です。
投稿日:2007/01/09
『SEASONS』が原題。 四季の移り変わりを、丁寧な絵と仕掛け仕立てで描いてある作品。 原書の初版が1969年、やや古風な絵ですが、 牧歌的な光景から、それぞれの季節を体感できると思います。 仕掛けは、折りたたんだページを拡げて大きな絵が出現するというシンプルなものですが、 その迫力がやはり圧巻です。 岸田衿子さんのしっとりとした訳文も素敵です。 小学生くらいから、じっくり味わってほしいです。
投稿日:2020/03/30
折り畳まれた大きな絵が素晴らしいと思います。 イギリスの季節感は、日本と少し違うようですが、季節を楽しむ絵本だと思います。 でも、画集として楽しむには良いけれど、言葉はなくても良かったレベルのような気がします。 じっくりとバーニンガムの絵を楽しみましょう。
投稿日:2018/01/04
ジョン・バーニンガムさんの絵が好きな人には、たまらない一冊です。 とても美しい画集のような絵本です。 もともとの絵本の版も大きいのですが、各ページには、大きく広がる絵がついています。(ただ、破けやすいのが、残念) 迫力がありますよ!
投稿日:2017/11/14
絵を見る絵本だと思いました。 文書はあります。 でも、絵をじゃましない程度に、ごくわずかです。 大きく広がる絵は、額に入れたいほどでした。 四季の移り変わりが、はっきりと感じました。
投稿日:2012/03/19
バーニガムによる季節の絵本。 春はどんな季節で、夏はどんな季節で、そして秋・冬は・・・ そしてまた春がくる。 はる・なつ・あき・ふゆが繰り返され、1年が繰り返される。 そんなことが描かれているのですが、さすがバーニンガム。 季節ごとに、その季節が美しく描かれています。 各季節に大きなページが綴じ込みされていて、 そこはただ広げてみるだけでも、圧巻です♪ 息子は特にその大きなページがお気に入りです。 (特に夏のページが・・・)
投稿日:2007/05/13
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