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ロージーのひよこはどこ?」 みんなの声

ロージーのひよこはどこ? 作:パット・ハッチンス
訳:こみや ゆう
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2019年07月18日
ISBN:9784769022374
評価スコア 4.7
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  • 笑えます

    最近、ちょくちょくハッチンスさんの絵本を読んでいます。難しくなく、子供がちょっと笑える、という感じなので気に入っているようです。今回も、ひよこを探してどこどこ?と言っている姿に子供達はニヤニヤしながら聞いていました。

    投稿日:2024/11/30

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  • あのロージーがお母さんに!

    ハッチンスの『ロージーのおさんぽ』は、子どもたちが小さい頃、繰り返し繰り返し楽しんだ思い出の絵本。今も大切に本棚にしまっています。
    たまたま図書館でこちらの本を見つけ、姉妹本があったんだ!と嬉しくなりました。
    ロージーのたまごがかえって、ひよこが生まれるところからお話が始まります。
    どこどこ?と子供を探すロージー。
    ふたりが手を繋いでいるシーンがとってもかわいくて好きです。
    今回も見返し部分からとってもカラフル。イラストが多くを語っています。

    投稿日:2024/02/26

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  • 教えたくなる

    前作がおもしろかったので、続編としり読んでみました。たまごからかえったはずのひよこが、見つからないというスタート。そこにいるよ、と教えたくなる状況がユーモラスで、先がきになりページをめくってしまいます。ハッチンスの絵本って、シンプルなストーリーだけど、おもしろい。カラフルな絵もやっぱり素敵です。

    投稿日:2021/04/09

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  • 母親になったロージー

    ロージーのおさんぽの続編です。
    あのロージーが母親になり、卵を産んだんですが、あれ、子供が行方不明!?
    ロージーのおさんぽでは最後まで気付かなかったロージーですが、母親になったロージー、さすがにそんなことはないよね!?
    ハッチンスの遊び心あふれる作品です。

    投稿日:2021/02/09

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  • ロージーが続編に!!

    あの名作「ロージーのおさんぽ」の続編が発売です!!
    パットハッチンスさんの味わいあるイラストとストーリーに、小宮由さんが翻訳です。
    小さい子向けな1冊ですが、イラストの色合いは大人が見ても魅力的でいいな〜と感じてしまいます!

    投稿日:2019/11/20

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  • びっくり!

    ロージーのおさんぽが好きで、よく読んでいました。図書館で他の絵本を探していた時にたまたま見つけて…ロージーのおさんぽに続きがあったのか??と、子供と興奮しました笑笑
    三歳の子と読みました。相変わらず気付かないですよねー笑 子供と爆笑しながら読みました。久しぶりにロージーのおさんぽも読みたくなりました。

    投稿日:2019/11/04

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  • やれやれ

    とても挿絵が楽しく描かれています。

    色彩も明るくて面白い挿絵です。

    ロージーが必死で捜しているのが、子育てを必死でやっている

    娘を思いました。ただ、必死で死に物狂いなロージーに、ひよこも

    見えないし、危険がいっぱいのネコやキツネ親子も目に入って

    いないような気がしました。ひよこが、「ほらほら!う・し・ろ!」と

    言ってくれて、手を繋いで歩いている姿に、絵本じゃあないけれど

         ”やれやれ”です!

    投稿日:2019/11/01

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  • あのロージーが再び!

    『WHEREOH WHEREIS ROSIE’S CHICK』が原題。
    おお!既視感のあるこの光景。
    『ロージーのおさんぽ』のロージーではありませんか!
    あの強烈なインパクトを残したロージーが再び!
    もちろん、絵をしっかり読みましょうね。
    めんどりのロージーが卵を産み、ひよこが孵ったのに、
    その最愛の赤ちゃんが行方不明という訳です。
    数十年を経ての続編ということで、若干絵に変化がありますが、
    お母さんになったロージーの変化というふうにとらえたいですね。
    必死に探すロージーは、前作のキツネの立ち位置です。
    もちろん、殻を被ったひよこは、画面をちょろちょろしていますね。
    ちなみに、私の脳内BGMは、ムソルグスキー「展覧会の絵」の「卵の殻をつけた雛のバレエ」。(笑)
    そして、おなじみの面々・アイテムに、そうそうこれこれ、状態です。
    まあ、キツネもママになっている!?
    ほっこりラストは予想通りですが、やはり素敵です。
    でも・・・、またお散歩!?
    幼稚園児くらいから大人まで、見どころいっぱいだと思います。

    投稿日:2019/10/09

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  • ロージーの必死さと裏腹に、読者からはひよこが見えています。
    しかも危険がいっぱいです。
    このハラハラドキドキと、少し間の抜けたようなロージーの挙動の対比に、知らないうちに引き込まれてしまいました。
    表に出ないサイドストーリーも散見出来て、楽しい絵本です。

    投稿日:2019/09/11

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