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ヒミツのかいだん」 みんなの声

ヒミツのかいだん 作:田島 征三
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年07月25日
ISBN:9784097253044
評価スコア 4
評価ランキング 28,810
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  • この「ヒミツのかいだん」がある新潟県十日町市の山間のある鉢という集落にあった市立真田小学校が題材になっているそうです。廃校になったそうですが、「鉢&田島征三 絵本と木の実の
    美術館として生まれ変わったと後書きに書いてあったので、行ってみたくなりました。ユカは、好奇心旺盛な女の子で、トペラトトと仲良くなれて学校生活をエンジョイしているのがいいなあと思いました。雪がとけはじめ、コゴミやフキノトウが、土の下から元気よく
    頭を出した絵や、みんなで山菜取りをしているのがいいなあと羨ましく思いました。

    投稿日:2020/01/10

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  • 表紙絵の階段の下に、よく見ると、「キケン あがってはいけません」って、書いてあります。
    学校の中にある不思議な階段のお話「〇〇してはいけません」といわれるとやってみたくなるのが子ども心、そういうところもうまく醸し出されているのかな?って、思いました。
    ちゃんとしたモデルの小学校があるのですが、ファンタジーな物語でした。
    みどりのおばけ(妖精?)「トペラトト」に、名前の由来を聞いてみたいです。
    いつか舞台となっている新潟の「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」に行って、
    空間絵本を体感してみたいです。

    投稿日:2019/11/30

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  • 学校は美術館   

    不思議なお話です。
    その不思議さが、過疎地の廃校を使った美術館をモデルにしたお話と知って納得出来ました。
    お話に出てくるユカも、ユウキ、ユウタロウも実在した児童だったとか。
    わずかな在校生が通った小学校、美術館に展示されている作品が、夢の世界を作っています。

    投稿日:2019/11/20

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