もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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クリスマスシーズンにぴったりな綺麗で可愛いキャラクター絵本です。 これを機に子供が「ムーミン本デビュー」するのにもよさそうな1冊にも思いました。 クリスマスをこわい人と勘違いしてしまうムーミン一家が面白いですね。 子供にも楽しい内容のムーミン絵本に感じます。
投稿日:2019/11/08
「絵本」と銘打っているので、もちろん子供たちにも読んでもらいたいですが、これは大人でも楽しめる本。 大人っぽい装丁なので、中学生などにも抵抗なく手に取ってもらえそう。 何しろ、丁寧に作られたということが伝わってくる。 文字の大きさや全体的なバランスも、読みやすいのに読みごたえもしっかりある。 美しいイラスト(版画も使われているようですが)がとても良いです。 内容は私は小学生の頃に、文庫で読んだような記憶が。 文庫だと文字がびっしりで、暗い色調のイラストが入っているので今の子供たちには手に取りにくいのかなと思います。 「クリスマス」ってなに?それって、なんか怖いもんなの?と右往左往するムーミンたちが、気の毒ながら、かわいいです。
投稿日:2024/12/10
冬眠中のムーミントロールの一家が、ヘムレンさんに起こされてしまい、試行錯誤をしながらクリスマスの準備をするお話でした。 冬眠しているがゆえに「クリスマスを知らない」ムーミントロールたち。いわゆる「クリスマスのお話」とは異なるちょっと変わったお話で、印象的でした。
投稿日:2022/06/24
親子で大好きなムーミンですが、ムーミン一家が冬に冬眠してしまうというのはこの絵本を読んで初めて知りました。クリスマスって何だろう?怖いものなのかな?などと考えながら、ツリーやご馳走を用意していく様子は微笑ましいです。サンタクロースは出てきませんでしたが、準備が終わってまた冬眠するところがムーミンらしくて面白かったです。
投稿日:2021/01/17
ちょっとおかしなクリスマス物語。 クリスマスを知らないムーミン一家。 それもそのはず。ムーミン一家は、冬は冬眠しているので、クリスマスを祝ったことがないのです。 でも、ひょんなことから、もうすぐクリスマスがやって来ると知り、 クリスマスを怖いものだと勘違いしたムーミン一家は大騒ぎ。 結局最後までムーミン一家はクリスマスがどういうものかは分からずじまいなんですが、 そんな中にも、温かさのある、なんとも不思議な味わいのクリスマス物語でした。
投稿日:2021/01/12
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