「わかったさんのおかし(4) わかったさんのアップルパイ」 みんなの声

ずっと気になってたこのシリーズ。
オシャレな女の子と不思議な出来事。

小学校の頃の私なら間違いなく食いつく！
だって、こういう感じ大好き（だった）！
でも残念ながら、私の子どもの頃には、こういう感じの本は、ほとんどなかっのたです・・・。
だから、今のこども達がすごく羨ましい！

女の子が夢中になれるシリーズ。
この年になっても、かなり夢中で読んでしまいました（笑）
特に最後の部分なんて、ヤラレタ〜と唸るほど。
8歳の娘も、あっという間に読み終えてました！
アップルパイ、娘とふたりで作ってみようかな♪

私も子供の頃に読んでいた「わかったさん」シリーズ。
我が子も、読めるくらい大きくなったんだなーと・・・

不思議の世界に迷い込みながらも、しっかりとお菓子作りが学べる、嬉しいおまけ付きなんですよね。

わかったさんが、わかったさんの本を読んでいる絵には、子供も大喜びでした。

レシピ付きなのも、とっても嬉しいです。

現在、30代になった私が小学校の時に大好きだった本です。同じシリーズを代わる代わる図書室で借りていたのが思い出です。この本をきっかけに、初めてアップルパイを作りました。久しぶりに見ても変わらぬ面白さ。小学生くらいのお菓子が好きな子には「わかったさんのおかし」シリーズはおすすめです★

このシリーズが大好きな10歳の孫のためにこの絵本を選びました。アップルパイは作ったことがないのですが、わかったさんのお陰で、作り方を学べたことが良かったです。手順もとても分かりやすいのが気に入りました。

小学生の時に「こまったさん」シリーズを夢中になって読みました。その後「わかったさん」シリーズが始まったのですが、当時の私にとっては、ごはん作りをするこまったさんよりも、お菓子作りをするわかったさんの方が敷居が高く感じられ、あまり手に取ることがありませんでした。（実際、アップルパイを作るのはとても手間のかかる事だと大人になった今痛感しています。）
でも今改めて読んでみると、お話のしっかりしていること！
シリーズものとはいえ、マンネリ化せず、しっかりドキドキワクワクさせてくれます。
さすが寺村輝夫さんですね。

私が子供の頃にもあった「わかったさんシリーズ」。
でも年代的には同じ寺村輝夫さん作品の「こまったさんシリーズ」の方が印象に強いです。
わかったさんはクリーニング屋さんの娘さん。
独身なだけにお洒落なお姉さんという感じで，小学校低学年の女の子は憧れを抱きながら楽しめる本だろうな〜と思いました！
シリーズ全巻読んでみたいですね！

子供の時に大好きだったシリーズです。
おいしそうなアップルパイでアップルパイが食べたくなってしまいました。
子供の時は作りませんでしたが、今ならっこの本を見て作ってみてもいいなー。
わかったさんの人柄が良いですね。
わかったさんはシリーズになっていますがどの巻から読んでも大丈夫な楽しいおいしそうなお話ですよ。

アップルパイは（４）なのですね。
本の最後の書き方から、なんとなくこれがわかったさんのスタートなのかなぁなんて思っていました。

それにしても私が子供のころから大好きだったわかったさん、こまったさんシリーズ。

親子で大好きな絵本に巡り合えるってとても嬉しいことです。

実際このレシピを見て作れそう！とよく思うのだけど作ったことはないから、いつかそれを実現させたいなぁというのが最近の私の目標です。

小学校1年生の長女は、この「わかったさんのおかしシリーズ」と「こまったさんのりょうりシリーズ」が大好きで、学校の図書室にあるシリーズの本を全て制覇しそうです。
中でも特に「わかったさんのアップパイ」が印象に残っている様子。りんごのたねからあっという間にりんごができるのがビックリしたと、目を輝かせて話してくれました。

　わかったさんシリーズのアップルパイ編です。

　超おいしそうなアップルパイ。作り方をかいてあるのは、この本！という最後のオチもとっても楽しいです。わかったさんシリーズは、こまったさんシリーズとともに子供たちは大好きです。でも、このお料理ができるわかったさんの方が、子供たちは喜んで読んでいるように思います。