「パンダ星」 みんなの声

表紙の挿絵からすでにかわいらしさが溢れ出ている絵本でした。
パンダだけが住んでいるパンダ星。
そこにパンダを見たことがない子供の宇宙飛行士が降り立ちますが、あまりのパンダのかわいらしさに、人間たちが星を荒らしてはいけないと思い、住むことを諦めます。
パンダのかわいらしい仕草がたくさん描かれていて、とくに「あたふた」するパンダの様子にはメロメロにされてしまいました笑。

とっても絵が可愛いパンダがいっぱいで癒されますね。子供たちもきっとこのパンダが大好きになってくれるはずです。パンダ好きの子はもちろん、そうでない子にもパンダ星のパンダたちを思い切り楽しんでもらいたいですね。ちょっとしたプレゼントにもおすすめの１冊です。

パンダ好きの1才の娘に買いました。

新たに住める星を探し開拓しようと子供達が偶然降り立ったのはパンダだらけの星。住める環境だったがパンダ達を守るため、地球には嘘の報告をして、星を立ち去るお話です。

全ページ試し読みでまず読んだ時、優しい嘘につい涙してしまいました。
まだ1才なので娘には理解できてなさそうですが、いつかこういう優しい嘘も覚えてほしい、環境・生物を大切にしてほしいと願い、絵本を購入しました。

娘はかわいいパンダの絵に夢中で、よろこんでいます。
絵柄が本当に可愛くて、大人でも癒されます。

全ページ、お試し読みで読みました。
コロコロふわふわとした、子供のパンだ達の可愛い事、
見とれてしまいます。
まっすぐで、疑う事をしらない子供たちの純真さって
心を打ちますね。
なんてかわいいと、読んでいくと、、
旗を立てて、開発の指令にドキッ！！
なんという事でしょうね。
そして、そして、
ハッピーエンドでよかったです。
大切なことを、教えてくれる絵本だと思います。

宇宙旅行していたら、ついた場所はぱんだ星。ふわふわしていて、よく食べよく寝てよく遊ぶ、かわいいパンダたちが描かれていました。ただ、娘の求めるかわいいパンダの絵ではなかったようで、「もっとかわいいと思ってたのに〜」と不服そうでした。

あまりの表紙のかわいさに読んでみました。なんといっても、ページをめくるたびに、でてくるパンダがかわいい！　毛並みと目にひきつけられました。特に、沢山の子パンダとたわむれるページはいいなあ、と。ほっこりと癒やされました。

未来のお話です。子どもたちが、人間の移住できる星を探しています。そこで見つけた星には、パンダがいっぱいいた！
赤ちゃんパンダがたくさん出てきて、とてもかわいいです。パンダ好きにはたまらないと思います。ストーリーは少し大きな子どもの方が深く理解出来るのではと思います。大人の私は、映画でありそうだな〜と思いました。でも絵も可愛らしいし、小さい子も楽しめそうです。

ポケモントレーナーみゆきです。
この本は、表紙のぽてっとふわっとしているパンダたちが可愛すぎて思わず読んでしまった1冊です！

物語の中では、地球に住めなくなった子どもたちが次に住めそうな新しい惑星を探しています。
そんなときにこの本の題名でもある、パンダが沢山いる惑星「パンダ星」を発見しました。
意外にもこれから現実的に起きそうな未来のお話だなと感じました。
このような未来もそう遠くではないのかなと思いました！

パンダ星では、パンダの赤ちゃんや子どもたちが平和なのんびりほのぼのライフを送っています。

この様子を見て体感し、子どもたちが感じたこととは？？
どういう選択をするのか？？

是非読んでみてください♪♪

パンダが主人公の絵本ですネ

とってもカワイイのでみていて　あきないです。
ふわふわした毛のかんじもホンモノのように感じます。
こんな星があったら　きっと　見つけたとしても
このたいちょうと同じように対応したのかなと思います。

これだけ、今の地球を大切にしなくてはと感じました。

この絵本は、地球の人々が第二の地球を求めて宇宙を駆け巡ることから始まります。駆け巡る宇宙飛行士たちの中には、子ども宇宙飛行士もいます。
その子ども宇宙飛行士たちは、ある星を発見します。その星は、人間が安心して住めそうな快適な星で、最初に見つけたのは、子どものパンダたち。

小さくて愛らしいって、なんて強いのでしょう！
ページをめくっていくうちに、読者の心は子ども宇宙飛行士たちの心と同じになっていきます。
そして子ども宇宙飛行士たちが下した決断に、
「そうでしょう、そうでしょう」
と、心の底から納得するのです。

この絵本は、お話の展開もかわいらしいですが、ページのそこかしこに描かれているパンダたちの愛らしさがたまりません。
絵だけでも、じゅうぶん楽しく読めると思います。