世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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石のねずみストーンマウスのお話です。 主人公が石のねずみ。 とても新鮮に思いました。 物は生きている生きていない? 物にも心はある?ない? この絵本を読んだら、今近くにある物たちを大切にしようとおもました。 そしてその気持ちを子供にも伝えたいですね。
投稿日:2020/10/06
目次も1わぁー、石のねずみだ! 2テッドは危険だ 3やつあたり 4エリー、たすけて! 5マウスはどこに・・・・・・? 6生きうめ 7テッドのなみだ 8マウス、ありがとう 長い文章ですが、ストーン・マウスの運命がどうなってしまうだろうとわくわくしながらいっきに読みました。テッドに意地悪をされても、最後にはテッドの気持ちを一番に理解してテッドに感謝されるまでになったストーン・マウスでした。同じ家に住むネコのモスとミニーが、ストーン・マウスの為に必死に活躍したのにも家族っていいなあと思いました。人間よりか、家族の絆が強いと思いました。家族を必死で守ろうとした姿に感動しました。
投稿日:2018/06/09
自分で歩く訳でもなく、チューチュー鳴く訳でもない。初めからシッポもないストーン・マウスは石で出来たネズミ。でも、意思をもって話す不思議な石でした。 子供の気持ちや行動の理由って、理解するのが難しい時もありますが、この石のネズミは広い心で子供の心を開いてくれます。 『チャーリー・ボーンの冒険』シリーズでジェニー・ニモに興味をもったのですが、こういった童話を書いているのを知り読んでみました。ファンタジー作品を書いている方だけあって、童話もファンタジー色のものが多いですが、大人でもなかなか楽しめます。 数年後、娘が読むようになるのでしょが、一足お先に楽しませていただきます。
投稿日:2008/04/04
物語はマリアおばさんが旅行に出かけて、海辺の家を留守にすることから始まります。おばさんは2匹のネコの面倒をみてもらうため、親戚に留守番を頼んだ。その親戚というのは、両親と兄のテッド・妹のエリーの4人家族。ストーン・マウスは家族でやってきたエリーと、マウスはすぐになかよくなりました。でも、兄のテッドは、なぜかマウスをいじめ海に投げこんだり、土にうめてしまったりと・・ 日常生活の一側面という方法で、おこる物語にシンプルで切れのいい絵は、ドラマ部分の画面も均等に描けていて、安定感があります。
投稿日:2002/06/26
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