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なんぎなたんけんたい」 みんなの声

なんぎなたんけんたい 作・絵:佐々木 マキ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1996年
ISBN:9784097274087
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,942
みんなの声 総数 9
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  • なんぎやわ〜

    とにかくみんなキャラが濃く、
    隊長の言うことを聞かないで我が道を行く隊員たち。
    確かに、なんぎな人たちやわ〜。

    なんぎって日本語として存在はしますが、
    関西弁でのなんぎとは微妙にニュアンスが違うような。
    佐々木マキさんは関西の方だから、関西弁としてのなんぎということなんでしょうね。
    独特の佐々木マキワールドに、難儀って言葉がよく合っているように感じます。

    投稿日:2020/10/22

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  • なんぎだねー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    佐々木マキさんの絵本が好きな3歳と5歳の子に読みました。
    タイトル通りにたしかになんぎなたんけんたいだね〜と思いました。
    でもこんなにもいろいろなことが起こるのは楽しいですよね。自分でも体験したいような絵本だけでいいような(笑)。

    投稿日:2017/04/10

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  • 長女お気に入りのシリーズ

    5歳長女が幼稚園で借りてきました。以前に「なんぎなたんけんたい」の違うシリーズを読んだのですが、それから気に入ったようです。

    いろんなキャラクターの濃い登場人物たち。それぞれ楽しく愉快です。長女はナイタンがお気に入りのようでした。さすが、佐々木マキさん。ナノセンスだけど、笑えてしまいます。長女はもう1冊また借りて、シリーズ読破したいようです。

    投稿日:2013/05/16

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  • ナンセンスです

    『ぶたのたね』でおなじみの佐々木マキさんの絵本です。
    ナンセンスですね〜!
    茎をまきつけてくる怪物のような植物につかまったのに
    そのあとの対処の仕方が…しばらくそのままでって!
    それはないでしょってところが子供にはおもしろいかもしれません。
    子供の一番好きなシーンはむしよけのおくすりのシーンです。
    何度も読んでとせがまれます。
    塗ってない所に限って刺されてしまうというずっこけは
    日常でもよくありますよね〜。

    投稿日:2010/07/09

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  • 佐々木マキさん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    佐々木マキさんの”たんけんたい”シリーズだったのでこの絵本を選びました。次々と起こる奇想天外な出来事に臨機応変に冷静に対処する体長はさすがだなと思いました。今自分達にベストの状態ではなくても焦らずと好機をうかがう事の大切さを学べる絵本でした。隊員達が個性豊かでおおらかなのも良かったです。他のシリーズも読んでみたくなりました。

    投稿日:2009/09/03

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  • 探検隊

    やっぱり、佐々木マキさんだあって納得(?)してしまう絵本でした。
    ぶたさんがお空を飛ぶのも何となく納得している私でした。
    ありえないのがなんとも面白い絵本です。
    ちょっぴりドジな4人組、どんな困難にも4人いれば怖くないって思いました。

    投稿日:2009/09/02

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  • 全体的に難儀です。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    少し前に「ピンクのぞうをしらないか」を読んであげたばかりなので、そちらに出てきた登場人物たちと同じだと、子供達は思ったようです。
    似てるけど別モノ、でも無関係じゃないのかな?って感じですね。

    なにが難儀なんだろうと思いつつ、読んでみると・・なるほどね、確かに全体的に難儀な感じです(笑)。
    4人がなんで探検しているのかはさっぱりわからないのですが、ずんずん進む探検隊の行方に、さまざまな困難がまちうけています。

    子供達もいろいろ突っ込みを入れながら、楽しんでくれたようです。
    幼稚園生にお薦めの作品。

    投稿日:2008/10/03

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  • そこはかと漂う関西のにおい・・・

    タイトルの「なんぎ」という言葉は、関西ではごく普通に使われる、
    比較的やわらかい意味合いを持った「たいへん」という意味です。
    「なんぎやなぁ」と言った場合は
    「たいへんだなぁ」といった直接的な意味のほかに
    「かわいいなぁ」「あいしてるなぁ」「そんなところがたまらんなぁ」というニュアンスもあるのだけれど
    全国レベルで、このニュアンスは伝わるのかしら・・・。
    登場人物の名も「コケタン」「ナイタン」「ワレタン」「ヤメタン」・・・。
    この、語尾に「たん」をつけるときの、やわらかいニュアンスも、
    関西弁の特性を生かしたネーミングなんだろうけど、わかるかなー。
    内容は佐々木マキさんの不思議世界を、
    愛い探検家達が、なんともコケティッシュな動きで冒険する、面白ストーリー。
    探検家達は、いかにも子供受けする特徴(チビだとか、毛が薄いとか)を持ち合わせていて、
    娘もすっかりキャラクターのとりこです。
    シリーズででているようなので、他のも早速読んで見たいと思います。

    投稿日:2008/08/03

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  • 四コマ漫画として。

    「なんぎなたんけんたい」シリーズの第1作目。4人の体験隊の話です。ワニに靴を食べられた探検隊は、靴の木を見つけますが、木になっていた靴は、大きすぎたというエピソードがあります。ところが、次のページでは説明もなく、靴が小さくなっていて、どうしてだろう?と疑問を持ちました。

    一緒に読んでいた夫が「これって四コマ漫画の要領じゃないの?だから前の話と関連性がないんだよ」と言ったので、もう一度、見直して、そういう訳かと納得しました。次のエピソードは虫除けの薬の話なのですが、前のページと背景の色が、似ていたので、前のエピソードが終了していたことに気がつかなかったのですね。読まれる方は、四コマ漫画として読まれるといいと思います。

    息子は「わにが靴食べるのかな?靴の木なんてあるわけないじゃんねえ。(木に不思議なものがなるのが)『ぶたのたね』みたいだね」と言っています。読みながら子どもにいろいろな疑問や感想が出るのも、佐々木マキの本特有の現象で、絵本をよく見ているという証拠かな。息子はとても気に入っています。

    投稿日:2007/05/30

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