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戦争というと子供たちは日本国内の様子を読むことが多いですが、異国の地でも苦しく悲しい想いをしていた日本人がたくさんいたのですよね。 ノンフィクションのストーリーなのでリアル感を感じ、本当に胸が痛みますが、知って学んで戦争のない世の中にしていくことが大切に思います。 絵本なので子供たちにも読みやすいと思うので、多くの子供たちに読んでほしい1冊に感じました。
投稿日:2021/08/17
日系アメリカ人強制収容所の子どもたちから図書館の先生へ、という副題に惹かれました。 『WRITE TO ME』が原題。 第二次世界大戦の間、強制収容所送りになった日系人を支えたし図書館司書のノンフィクションストーリーです。 彼女の言葉、「読書は、はかりしれないほどゆたかな、心の糧である」が印象的です。 クララ・エステル・ブリードさん。 ブリード先生が、収容所送りになった子どもたちとの手紙のやり取りしていた様子がうかがえます。 なんと本などを送り続けたというのがすごいです。 もちろん、子どもたちもそれに応えて、生き抜いています。 これが、子どもたちの現実だったのですね。 本が大切な役割だったことがわかります。 小学校高学年くらいから、この史実を知ってほしいです。
投稿日:2021/01/28
第二次世界大戦中に、アメリカで日系アメリカ人の強制収容がなされたことは知っていましたが、このような美談が有ったことに驚きました。 しかも、収容された日系アメリカ人の子どもたちに、暖かい手を差しのべたのが図書館職員だったことに喜びと使命感を感じました。 ブリードさんの行為は職務を越えてはいるかもしれません。 しかし、利用者の誰にでも平等にサービスを提供することは、公共図書館の理念に違いありません。 ブリードさんの姿にとても気高いものを感じました。
投稿日:2020/08/31
6歳の娘に読み聞かせをしています。 戦争の体験の絵本は多くあるけど、アメリカでの日系人の強制収容所の絵本は初めて読みました。 手紙のやりとりが許されたあり、手紙の中で食事への不満など検閲にひっかからなかったのがアメリカはまだましだったのかな。 現在ではもう戦争経験を語ることができる人が少なくなったなかでこの様な絵本はぜひ子供に知ってもらいたい絵本でした。
投稿日:2020/08/03
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