「トゥーレのたねまき」 みんなの声

トゥーレはとっても小さいマスコットみたいな

男の子です。

小さい家で朝ごはんを食べてる姿も

とってもかわいいんですが、

お話のスケールは案外大きいんです。

今回もたねまきをしたらとっても大きなマンゴーの木が。

読んでる子どもも、その大きくなったマンゴーの木を

とっても嬉しそうにみてました。

そのマンゴーをとって帰り、最後にマンゴースープを作るんですが、

マンゴースープってどんな感じ？と親子で少し疑問に

思いました。マンゴージュースとは違うのかな？

マンゴーの実がとても大きくトゥーレが少しだけ

抱えながらもっている絵が、

やっぱり小さくてかわいい！と感じました。

「びゅんびゅんかぜ」に
「リーサ」というなまえのちいさな花が
紹介されていますが
この絵本にはありません
飾ってはあるけど

その種まき？
と、思っていると
あらら・・・
違いましたよ

実のなる木って
こんな風に1日で出来ちゃったら
確かにうれしいかも（＾＾ゞ

犬のヘイが
なんやかやとしながらも
一緒に寄り添っているのがいいです

こんなのいっぱいのマンゴースープ・・・
美味しいのかな？

私は勘違いをしてました。”たねまき”を”たまねぎ”だと思っていたのです。娘に読み聞かせをして”なんでたまねぎがでてこないんだろう？”と不思議に思ったくらいです。いつもせっかちで早とちりの私。だからこそこの本にであえたのかもしれません。マンゴーノスープおいしそうです。スープを作るという行為はなぜ暖かいイメージがあるのでしょう？人の心までも暖かくしてくれる。そんなイメージがあります。仲良く種まきして収穫して料理して。いいですね。もうすぐ娘の離乳食が始まります。おいしいスープを作ってあげたいです。