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インドの民話です。ぞうのマハギリは、ぞうを動かす仕事をしている商人が世話をしていまいた。ぞう商人は、時々マハギリを森につれていき思い丸太を運ばせました。マハギリが旗ざおを運んで穴に入れようとした時に急に立ち止まって後ずさりしてしまいました。ぞうつかいは、マハギリが言うことを聞かないので鞭が折れるほどマハギリを叩いたり、ナイフを取り出して何度もハマギリの首を刺しました。逆らった理由が穴に落ちた子猫を助ける為でした。口で説明できないマハギリのとった行動は、穴も中に落ちた子猫を助けたことで理解してもらってよかったと思いました。ぞう商人は時々無料で子どもたちをマハギリの背中に乗せてくれるようになって子どもたちも幸せでよかったなあと思いました。思いやりのある優しいぞうのマハギリのお話でした♪
投稿日:2018/08/27
40年以上前に書かれた絵本です。 民話と表紙に書いてありましたが、民話のような感じがしません。 力持ちで働き者の象マハギリは、人間の助けをして働いていました。 お祭りで旗を立てる柱を、森から運び穴にさす仕事をします。 しかし、運んできたのになかなか穴にさしません。 象使いにムチで叩かれても、ナイフで首を刺されても。 この時の描写に胸が痛みました。 民話や昔話では、痛みなどの感情が描かれないものです。 どうして、マハギリが穴にささなかったのか、それは穴の中に子ネコがいたからです。 しゃべられない象だから、伝えられなかったのですね。かわいそうでした。 賢い象のおはなしですが、読み終わってすっきりしませんでした。
投稿日:2009/02/27
インドではぞうは神聖な動物だということを聞いていますが、ぞうつかいが言うことを利かせるために、むちやナイフを使うのはむごいなあと思いました。 ねずみを助けようとするマハギリの心の優しさには心打たれるものがありました。 民話ということですが、何かしらの教訓のようなものがあるのでしょうか? このお話ができた成り立ちや背景を知りたいなあと思いました。
投稿日:2007/08/28
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