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へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん」 みんなの声

へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん 作・絵:たかどの ほうこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年
ISBN:9784034602508
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,476
みんなの声 総数 16
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    レビューには、年長さんくらいを対象している絵本のように書かれていましたが、小学校低学年くらいが対象かなといった印象です。
    お話はとてもユニークでおもしろく、出てくるキャラクターも個性的でかわいいので、他のシリーズも読みたくなりました。
    発行は結構古いようですが、私も子どもの頃に読みたかったなぁと思うような本でした。

    投稿日:2024/03/08

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  • たかどのほうこさんの児童書だったので、図書館から借りてきまし

    た。面白くて、楽しいので、一気に読みました。

    そらいろ幼稚園に通う仲良し四人組は、へんてこもりで、まるぼに

    出会い、”ぼさこう”と、”うるりんぞ”が、”なまえもん”に食べられ

    てしまったので、救い出してほしいと頼まれました。

    仲良し四人組で、救出大作戦!”ぼさこう”と、”うるりんぞ”ばかり

    か、”ホンりエーヌちゃんまで、救出出来ました!

    大成功までも道のりがすごくおもしろかったです!

    投稿日:2019/11/12

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  • 不思議な世界観で面白い!!

    読み聞かせなら就学前の園児、一人読みなら小学校1〜3年生にちょうどよい感じでしょうか。
    さすが、たかどのほうこさんの本!!
    不思議な世界観が実に面白いシリーズです。
    こんな森で思いっきり遊べる環境、うらやましいですね。

    投稿日:2019/10/02

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  • まるぼかわいい

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    へんてこもりシリーズ。登場人物はようちえんじなので、年長さんくらいに読み聞かせたら、楽しめると想います。今回は、少し怖い敵が(といってもユニークなキャラの敵ですが…)現れて、ドキドキする、お話です。また新たな不思議キャラも登場します。

    投稿日:2019/05/26

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  • まるぼに出会えてうれしい。

    娘はへんてこもりが大のお気に入りです。

    1巻、2巻、3巻、と読みすすめてきましたが、この3巻ではなまえもんなる、へんてこもりの動物を飲み込んで図鑑をつくっていくものが登場。

    まるぼになまえもんの長い舌が近づいてくると、娘は怖くて本の前から逃げてしまいます。まるぼに気持ちがはいってるんですね。

    それくらい大好きなまるぼに出会えて幸せです。

    もちろん、4巻、5巻と楽しみに読んでいきます。

    投稿日:2016/09/28

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  • まるぼ!

    へんてこもりの本をいくつか読んだ中で、子どもが一番のお気に入りの本です。

    仲良し4人組に自分も入って5人組で、へんてこもりに出かけます。大好きなまるぼに会うととてもうれしそうにしています。
    子どもは、なまえもんに食べられないように、へんてこもりの動物たちと足を結ぶところでは、いつも自分が紐を結んであげたり、まるぼが危機一髪のところを自分が助けようとしたり、本の世界にどっぷり入りすぎて話がかわりそうな勢いです。
    子どもと読んでいると大人の私もとても楽しい本です。

    投稿日:2013/11/23

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  • 救出大作戦!

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    最初に第1巻を読んで、すっかりその面白さにはまってしまい、まとめて残り4冊を借りてきました。

    この第3巻では、まるぼ(第2巻までにすっかりおなじみになっています)に、なまえもんという図書館員に食べられてしまったぼさこうとうるりんぞの救出を頼まれ、4人が大奮闘します。

    ついでにまるぼのお友達、ホンリエーヌちゃんも登場します(彼女は次の4巻で大事な役割を担います)。このシリーズは次々と登場人物が増えていくので、1巻から順番に読んだほうがいいです。

    漢数字以外はすべてひらがなとカタカナで書かれおり、漢数字とカタカナにはルビもふってあるので、ひらがなさえ読めれば自分で読むこともできます。主人公たちが幼稚園児なので、未就学児も楽しめます。

    投稿日:2013/11/19

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  • おもしろかった。

    シリーズ第三作目のようです。知らずに借りてきてしまいました。

    ヘンテ・コスタの森(通称 へんてこもり)でおこる、まさにへんてこな事件の話。
    本当に面白いです。
    登場するキャラクターもとってもユニーク。

    ぜひこれは1作目から読まないと!と思わせてくれる作品。
    もちろんこの本から読んでも充分楽しむことができました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2013/07/09

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  • またもや面白い!

    「へんてこもりへいこうよ」、「へんてこもりのコドロボー」と読み進め、すっかり親子でこのシリーズに
    はまっています。
    今回は「まるぼ」の友だちの「ぼさこう」と「うるりんぞ」が、図書館の倉庫番をしている「なまえもん」と
    いうやつに食べられてしまったとのこと。なかよし4人組は、まるぼと一緒に2人を助けることになりました。
    生き物を飲み込んで名前を集める「なまえもん」。どんなに怖いキャラクターかと思ったら、なんだか飄々と
    していて、憎めない感じ。飲み込んだ生き物の説明文も面白いのです。
    かわいいニューキャラクター「ホンリエーヌ」ちゃんもいい味出してました。

    投稿日:2012/03/25

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  • ほんとにへんてこもりなんだね

    へんてこもりには へんてこな いきものがいるんです

    まるぼのいうには  ぼさこう うるりんぞが へんてことしょかんのみような生き物が のみこんでしまって なまえを集めるというのです。
    おなかでこなごなにされて 頭の中の なまえが ながれていって かきこまれる

    不思議な本なんですね 「ありっちょちょーきれいなはねが特徴、それがじまんで ややうぬぼれた 性格をしている」

    一つ一つがおもしろい不思議な事が書いてあるんですね

    大きな声で名前を呼ぶと 助け出すことができるんです

    ここぞと みんなを助けるのです 協力して(大声で名前をよぶと出てくるところがおもしろい!


    とにかく へんてこなことがいっぱいの森の絵本でした・・・・

    こんなへんてこ森があったら おもしろそう!

    投稿日:2010/08/22

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