きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
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語り手・クイン少年が、地球ってこんなところなんだよって、宇宙のどこかにいる友だちに向けて手紙を送ります。 それがこの絵本です。 少年らしい目線で、地球に暮らす世界各国の人々のことをグローバルに伝えてくれています。 コロナ禍、家で過ごすことも多く、近場であっても、他の土地へ行ったり、旅行したりすることが難しい時代になってしまった今、 こういう作品を通じて、改めて地球のこと、他の場所で暮らしている人々のことについて、家族で読んでみるのもいいなぁと、思いました。 各ページの絵がとても凝っていて、作者の強い思いが伝わってきました。 作者の後書きを読むと、この作品にどんな想いを寄せていたのか、よくわかります。 高学年以上なら理解できると思うので、ぜひ、後書きまで読んでほしいです。
投稿日:2021/03/10
宇宙から来る誰かに地球のことを紹介しようと、様々な観点から地球のことを説明している絵本です。 脈絡もなく、断片的で、ツッコミどころはいっぱいなのですが、地球のことを考える、ヒントをたくさんくれているように思いました。 様々なことを包み込んで地球です。 良いところも悪いところあって地球です。 自分はこう思うと、語り合う場を作ってくれているような絵本です。
投稿日:2023/03/30
表紙のイラストを見て、大好きな絵本『おーい、こちら灯台』の作者さんの作品だとわかり、読むのが楽しみでした。 宇宙からきた人に、地球のことを教えてあげるとしたら……。地球ってこんなところだよと、いろいろ語りかけます。 地球のことについて考え直すきっかけになりそうなお話です。おしゃれなイラストもどれもすてきで、見ていて楽しい気分になりました。 素晴らしい地球を、もっと大事にしなければと思います。
投稿日:2023/02/14
この本を読ませて頂いて、とても感動しました。これはあらためて地球の魅力について教えてくれます。この本は宇宙人に地球のことをおしえてあげるということですが、ひじょうに面白くて、地球の素晴らしさを再発見したような気持ちになりました。これは何度も繰り返し読んだほうがいいと思います。きっと様々な考えるヒントが見つかるはずです。
投稿日:2022/07/12
宇宙人に地球のことを紹介するという、おもしろい視点の絵本。外国に行ってはじめて日本のよさがわかることがあるように、外からみないとわからないこともある。今、環境問題のまったなしの地球、私たちが壊しましたということにならないようにしたい。
投稿日:2021/12/03
宇宙からくるだれかさんにむかって地球を紹介していくというストーリー。内容は多岐にわたっていて、ページをめくりながらわくわくしました。文字は少なく、絵で物語っていて、隅々まで見ごたえがあります。子どもだけでなく、大人にもプレゼントしたい本だな、と思いました。
投稿日:2021/06/14
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