「ドアをしめてね、ペネロペ」 みんなの声

ペネロペ大好きな３歳の娘に読んでみました。

我が家の娘も，トイレのドアを開けっ放して出てきてしまったり，マジックのふたをしめなかったり。
そんな娘にこの絵本を読んでからは，「ペネロペの絵本でも言ってたよ〜」と教え込んでいます（笑）。

ペネロペの仕掛け絵本はよくできていて，大人の私も感心してしまう程です。
今回のお話の内容は，とても身近な内容で，生活でのしつけとしても役に立ちました！
ペネロペと同じ３歳の娘は，ペネロペに共感できる部分も多々あるようで，親子で楽しく読めました。

初めて読んだのは３歳くらいだったと思います。

少しずつおにいちゃんになっていくたびに

こういうしかけものの絵本は読まなくなっていましたが、

久々に読みました。

キャラクターが好きなので、いくつになっても楽しかったようです。

簡単なしかけです、矢印の方向に引っ張るだけで、

絵が少し変化します。すべてのページにしかけがあるので

ずっと楽しめます。

いたずらっ子のペネロペが
一人でできないことを
仕掛けで助けてあげながら
進んでいきます。

服のファスナーをあげてあげたり、
ペンのキャップを閉めたり、
汚れたお口を手で隠したりと
凝った仕掛けが面白くて
「手伝ってあげようね〜」というと
喜んで仕掛けを動かしています。

でもあまり小さい子だと
仕掛けを壊してしまうかも。
うちのはそれで1ページだめになったので
しばらく寝かせて
頃合を見計らってから出しました。

この本を買ったのは、１歳になる前。
でも、その頃では、ぐちゃぐちゃと触っては、本のしかけを
壊してしまい…直しても直してもきりがないので、少し成長を
待ってから、２歳頃に再び与えました。

３歳になった今でも、何度も読んでと言って、うれしそうに
しかけを動かして喜びます。

おかげで本は、もう何度も壊れては直すを繰り返して、
ボロボロになってきましたが、しかけ絵本は、幼い子供に、
格別な楽しさを感じさせてくれるようで、まだまだお世話に
なりそうです。
赤ちゃん時代から長く楽しめる一冊ではないでしょうか。

ペネロペのしかけ絵本はけっこう矢印を回すものが多く、今までのは少しつまむ部分が小さかったけど、今回のしかけはしっかりできていてよかったです。
こどもって意外と閉めること忘れがち。ペンのふたや飲み物のふた。
このしかけ絵本がでたとき、ちょうど娘がトイレのトレーニングをしていたので、ペネロペがトイレに座っていることにとても興味を示していました。これを見てからトイレのドアをきちんと閉めて入るようになりました。
ペネロペのスカート姿がかわいい絵本でした。

仕掛けを動かしすぎると破けてしまって、
直すのにちょっと難しかったですが、
普段の生活と密着した内容と仕掛けで
息子も楽しく読んでいます♪

娘はまだ０歳なので、ちょっと早いと思ったのですが、
ばーばからプレゼントでもらったところ、大のお気に入り絵本と
なりました。
おそらく、原色を基調としたはっきりした色づかいが
お気に召したようです。

本当に、ぐずっていても、表紙を見せるだけで大喜び！！
（中身よりも、表紙に喜んでいるような気も…）


この絵本は、いたずらっこのペネロペに対して、
さまざまなしかけでおいたをやんわり、たしなめたりしています。

やや教育的・道徳的な内容が気になる方も
いらっしゃるかもしれませんが、うちでは最後のページの
「絵本を読んだらもう寝る時間…」のくだりなどは、
読み聞かせながら、
「〇〇ちゃんも、もう寝ようね〜〜」等と使ってます。

肝心なしかけについてですが、小さい子には操作は
ムリだと思いますが、娘はクルクル回る絵本（のしかけ）に
特にキャッキャとはしゃいでくれます。
もちろん、大人が遊んでも十分に楽しめる本だと思います。

ただ、遊びすぎると、すぐ壊れてしまうのが玉にキズ
（それが、しかけ絵本の宿命か？）

毎日読んでいるうちに、１月くらいで、
（絵本の）絵本がとれたり、ひっぱる部分がはがれたり、
ペネロペの顔が外れちゃったりして、その度にノリ付しています。
（いつの間にかとれて無くなったビンのフタが
　絵本の間から出てきたときは嬉しかった。。。）

娘はきっとペネロペ好きなのだろうと思い、
別のペネロペのしかけ絵本も購入しましたが、
今でもお気に入りは、こちらのようです。（＾＾；

手が動いたりドアが閉まったり･･･
１歳の娘は初めて本を開いたとたんにとても気に入りました。
ただ、まだ手加減ができない年齢なのですぐに仕掛けが壊れてしまいもっと丈夫に作ってあればなぁと思います。

私がテープであっちこっち留めてしかけは何箇所か動きませんがお気に入りで毎日見ています。

図書館で息子が「ペネロペの本借りたい」と言って借りたのがこの本です。

家に帰って私一人で読んだら、しかけがすごく楽しくて遊んでしまいました。

特に気に入ったのは、ドアの開閉と、本が滑り落ちていく場面。しかけ絵本って進化しているのですね。引き出しがあくのはもちろん、フェルトペンのふたをあけたりしめたりもできます。

内容より先にしかけに驚きました。子どもはもちろんはまると思いますが、大人もこのしかけにきっとはまると思います。

素敵なしかけ絵本としてプレゼントしてもきっと喜ばれると思います。

内容的には、くつをきちんと履こうねとか、コートを閉めようねとか、しつけに関することが中心です。ペネロペと共に、生活の中で必要なしぐさを一つずつ覚えていく年頃のお子さんにぴったりだと思います。

でも、年齢を超えてこんなかわいいしかけ絵本なら私もほしいなと思いました。

近所の書店では袋がかかっていて、
中を見ることができないので、買わずにいました。
ところが、ペネロペ好きな娘にプレゼントしてもらったのです。

１歳３か月をすぎて、ぬいぐるみに世話をやくような遊びをするようになっていたところだったので、
しかけで遊びながら
この絵本の中のペネロペと遊んでいるようです。

ただ観ているテレビも面白いのでしょうが、
こういう絵本は、より大好きなペネロペを身近に感じられるのかな、と思います。

大人の私もちょっと笑っちゃたり、スゴイ！と言ってしまうようなしかけもありますよ。


遊びすぎて、娘はあっけなく壊しました。
（私のような人でも直せるところも本のいいところかな。）

自分で買うにはちょっと高いかな〜とも思いますが
プレゼントとしてもらえたら、本当にうれしい絵本です。