きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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6件見つかりました
ページ数も多くないし、目から入ってくる情報がシンプルでわかりやすくて、 個人的にはものすごく好みです。 泥の中で遊んでいる野菜たちも元気で可愛いです。 野菜たちの遊び方にも、その野菜の特徴がさりげなく描かれているようでよかったです。 一つ難をいえば、いい絵なだけに、野菜たちの遊んでいる声(擬音かな?)が絵に紛れてしまっていて、子どもたちに読んであげるとき、どこまで声に出してよいのか悩みます。 あまり細かいところまで読んでいると、本文のテンポが悪くなってしまうような感じがしました。
投稿日:2017/04/07
野菜の絵がキャラクターチックでないのに、 なんとなく顔がある感じで ほのぼのとしていて、絵をみるだけでも癒されます。 しかも、野菜たちが泥の中で愉快に楽しそうに遊んでいるし、 言葉も少ないのに、擬音語とかがあって 子どもの琴線に触れるのか、 うらやましそうに見つめ、真似っこしたりして 楽しそうに聞いていました。 こんなふうにドロドロにさせてあげたいけど、 できないなあ…
投稿日:2016/02/20
こんな風に生き生きと泥遊びしたい!と思わせる迫力の絵です。 大人がどこかに忘れてしまっている、無心になって遊ぶ感覚を 少し思い出させてくれます。 もちろん、この絵本を読んだら、子どもも、「お友達と、パパ・ママと、泥遊びしたいなぁ」と思わずにはいられないはず。
投稿日:2011/06/20
野菜たちが泥んこ遊びをするお話です。 段々と泥んこ遊びが激しくなっていくと同時に、野菜たちの体も泥だらけになってしまいます。 けれども、体が真っ黒になるまで遊び込めるくらい魅力的なんだろうなぁと思ってしまいました。 野菜たちの楽しそうな表情が印象的な絵本でした。 是非、この絵本を読んだ後、泥んこ遊びをしたくなるオススメの一冊です☆
投稿日:2009/01/30
迫力のある水彩画と擬声語が生きた作品。だいこん、にんじん、じゃがいも、すいか、さつまいも、れんこんがどろんこ遊び。ばちゃ、ぶちゃ、べちゃ、べちょ、あーいいきもちの一言が本当に気持ちよさそうです。みんなで思いっきりどろだらけになった後、お昼寝してると、雨がぽつり、ぽとり、ぽっつん。ざあざあ降る雨にきれいさっぱり体を洗ってもらった野菜たちは、またどろんこ遊びしようねーと約束しながら帰っていきます。 子供の気持ちを野菜たちがそのまま表現。子供だけでなく、大人の気持ちもそうかな。こんな風にいつまでも無心で遊べたらいいなと思いました。「間」の表現が上手な作品。絵の実力もなかなかです。
投稿日:2002/12/02
野菜たちがどろんこ遊び。真っ黒になってなんの野菜かわからなくなるが、疲れて昼寝している間に雨がふって、元の色に戻る。最後は「おなかがすいたからかえろ」ってなんだか「あれ?」とおもうけどやさしい気持ちになる本です。
投稿日:2002/07/24
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