ゼルダのママはすごい魔女」 みんなの声

ゼルダのママはすごい魔女 作・絵:ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳:金原 瑞人
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784338119054
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 11
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  • いたずら

    3歳の息子に図書館で借りてきました。

    魔女をまだ信じている息子
    怖いみたいであまり好きじゃない様子でした。

    いたずらしちゃう・・・
    でもそれをわかってるお母さん!
    うんうんとうなずきながら読み進めました。
    それが最後は・・・なんだかとてもあたたかな気持ちになりました。
    親の気持ちも子供の気持ちもわかる大人が読んでも面白い1冊です。

    投稿日:2016/11/07

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  • ママの気持ちがわかるなー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いたずら好きな娘ゼルダを持つママはすごい魔女といっても心配事は我々とそう変わらないなー、ママの気持ちがわかるなーと思いました。
    魔法を覚えたら更なるいたずらをするに違いない、というのはゼルダには悪いですが、私もそう思いながら読みました。
    ラストは私的に意外でした。

    投稿日:2015/10/31

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  • 魔女の家系のお話

    このお話は凄腕魔女のお母さんと、手のかかるいたずらっ子の子供の魔女のお話でした。うちの子は子供の魔女が悪戯をたくさんしている絵を見て大笑いで見ていました。でも、最後の方では自分で魔女の文字を勉強したりしてまじめなところもあって、なんかかわいかったです。

    投稿日:2013/09/11

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  • 魔女の母子

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    この頃図書室では
    海外の絵本棚を覗いています

    これが気になって借りてきました

    いたずらな娘・・・
    周囲のカエルや黒猫、蛇も逃げ惑う(^^ゞ

    いたずらなうえに天邪鬼(^^ゞ
    そこは、人間も同じ感じ

    「するな」と言われると
    やりたくなっちゃう!

    ゼルダの自分で学ぶ力はたいしたもの

    でも・・・
    私はとても食べれそうにありません(^^ゞ

    だって、最後のページのママには・・・

    どうぞ、読んでお楽しみくださいませ

    投稿日:2012/02/02

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  • ゼンダのお料理

    ゼルダのママって、お料理を作っているのがゼルダそっくりだと思いま

    した。虫料理の作り方の料理ブックを開いてお料理を作っている姿が、

    ゼルダと変わらないと思いました。ママも子供の頃はゼルダそっくりで

    悪戯をして手をやかせていたのだろうと思うと微笑ましかったです。

    魔女なのに、怖い印象を受けなくて好感さえ持てました。でも、料理だ

    けは食べたくないと思いました。「トンボの目玉 蛙のぬるぬる合え」

    「ミミズのパテ ウシのふんのピュレーかけ」聞いただけで、気持ち悪

    くなりました。魔女のご馳走って、魔法で出せちゃうと思っていた私で

    すが、ちゃんと手作りのお料理を作るから驚きました。でも、お料理を

    作るのがとても楽しそうで微笑ましかったです。

    投稿日:2011/03/05

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  • ママよりゼルダがすごい

    いたずらっ子のゼルダが、勝手に文字を覚えてしまいます。魔法の本を読んでひどいいたずらをされるのでは?!とびくびくするママ。でもそんなママを迎えたのはゼルダの心づくしの初めての手料理。オチがあるのかな、とどきどきしましたが、ゼルダは単に作っただけで良い子でした。家で読み聞かせしましたが、娘もしっかり読んで楽しかったようです。読んでいる母親の私としては、いつか娘もこうやって料理を作ったりしてくれたらとっても嬉しいなあ、と空想してしまいました(笑)

    投稿日:2011/03/13

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  • 強い好奇心は何にも増して学力をつけ…

     『あたしもすっごい魔女になるんだ!』と合わせて読んでみてください。
     背伸びしたい魔女の子ゼルダ。
     悪戯めいっぱいのゼルダ。
     これで字を覚え魔法の本を読み出したら大変。
     そこでママは、もうすこしの間、ゼルダには字を読めないようにと、「魔法の文字の練習帳」を隠します。

     でも、偶然から見つけてしまった 「…練習帳」。
     強い好奇心は何にも増して、学力をつけたようです。

     ママが留守の間に、お料理が上手になったゼルダ。
     字が読めるからって、悪い魔法を使うわけじゃないっていうママの安心した後ろ姿に大笑いしました。

     ここに出てくる、魔女のお料理名やレシピは、想像するのも気味が悪いんですが、なぜか息子にはうけました。

    投稿日:2010/03/06

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  • 複雑な親心に共感

    いたずらされたら大変だから魔法の本は読んで欲しくない、けれど、魔法の本に全く興味を示さないとそれはそれで心配・・・複雑な親心に共感を覚えました。

    ゼルダの作った特別料理のグロテスクさはなかなか強烈でした。子供は喜んでいましたけどね。

    投稿日:2008/11/13

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  • つまんないといわれると・・・

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    いたずらばかりする子どもを持つと、親は心配だし大変です。
    子どもは、そうやっていろんな事を覚えていくのですね。
    生きる力っていうのでしょうか。たくましくなります。

    お母さんの心配もよくわかります。
    これ以上、面倒を増やしてもらいたくないと、魔法の本を隠したり、
    これはつまんないよと言ったり。。

    でも、子どもの好奇心はだれにも止められませんよね。
    信じてあげると、もっと成長できるのですね。

    もじのれんしゅうちょうも、魔女の食事もとってもユニークです。
    それに、ゼルダの作った料理は、魔法の薬だったというオチもおもしろいです。

    投稿日:2008/01/24

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  • こどもへの心配は魔女も一緒

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ゼルダは、悪戯大好きな魔女の娘。
    ただ、まだ文字が読めないので今は良いけど、魔法を覚えたら大変とママは文字を練習できる本を隠すのです。

    でも、ゼルダがそれを見つけて文字を覚えてしたことは、悪い魔法を使うことではなくて、ママに料理を作ってあげること。

    ママの心配は杞憂に終ったのですが、何処の世界でも同じ悩みがあるものだと笑ってしまいました。
    親のために一生懸命になる子供の姿って良いものです。
    だけど、魔女の食事ってこんな風なのか?って疑問が残りました。

    投稿日:2007/12/23

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