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3びきのこぶた」 みんなの声

3びきのこぶた 作:ジェイコブズ
絵:二俣 英五郎
訳:岸田 衿子
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1987年11月
ISBN:9784895882033
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • ふしぎです

    レンガの家がごうかだと思いました。これならこわれそうにないと思いました。

    ぶたはそうしょくなのに、おおかみがたべられるのかなあって思いました。ほんとうにたべるのかな。

    ふしぎです。

    りんごのところとたるのところでおおかみに会っちゃうからどうなるのかと思ってドキドキしました。

    さいごはよかったと思いました。

    投稿日:2009/09/23

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    1
  • ハードボイルドなこぶたさん

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    慣れ親しんだ「3びきのこぶた」のお話とは違う点がたくさんありました。
    ”本当は怖い昔話”的なお話です。
    やるか、やられるかの世界で、生き延びるために敵を出し抜くハードボイルドなこぶたさんが描かれていました。
    温かみがある優しい絵とのギャップが、ブラックユーモアのようにも感じました。


    投稿日:2020/05/19

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  • 昔話はおもしろい

     おなじみの「さんびきのこぶた」は、たくさん絵本があります。それぞれお話が、少しずつちがっています。
     この絵本は、こぶたがおおかみに食べられてしまいます、、、。
    「おおかみは、こわい」と思いながら、それでも子どもは、お話にひきこまれていくんですよね。昔話は、やっぱりすごいなと思います。

     やさしい絵と、おもしろい会話がいいですね。ストーリーは知っていても、ドキドキしながら楽しめる絵本でした。

    投稿日:2014/02/18

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  • ハラハラドキドキ

    「三びきのこぶた」、原話に忠実でないものも多いのですが、このお話は忠実に描かれているので、安心して読めました。

    お母さんがとしをとっているというのは、今まで読んだ中にはなかったような気がするので、新解釈かなあと思いました。

    二俣さんの絵も優しい雰囲気で怖さがなくていい感じだあなと思いました。

    三匹目のこぶたとおおかみの攻防戦が読み応えがあります。ハラハラドキドキな展開なのが読ませるなあと思います。

    投稿日:2009/09/23

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  • これが本当のおはなし?

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    二俣氏の絵\(◎o◎)/!
    ということで、図書室にリクエスト。
    閉架書庫のシール・・・(*_*;

    おはなしの内容は、みんなが思っている内容とはちょっと違いますよ。
    話し方も、独特です。訳し方なのでしょうが、それがまた、おもしろいと思います。

    やっぱり、二俣氏の絵はいいなぁ〜。

    投稿日:2009/09/18

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  • 娘には衝撃的?

    3びきのこぶた・・・というだけでも
    様々な出版社から刊行されていますよね。
    この絵本を手にとったのは『とりかえっこ』や『こぎつねコンとこだぬきポン』などの優しいイラストで有名な二俣英五郎さんが手がけたものだったからなんです。
    絵こそ優しいですが 本来の3びきのこぶたのお話。
    かなりシュールですね。
    娘がこれまで知っていたのは3びきのこぶたがオオカミから逃げてレンガの家に入ってきたオオカミを懲らしめておしまい・・・という幼児に分かりやすく刺激を少なくしたようなお話だったので このお話を読んであげたらすごくビックリして「ええ!?なんでよ?!」と何度も叫んでいました。結構ショッキングな内容だったようです。
    そうですよね、のっけから次々にぶたさんがオオカミに食べられていくのですから^^;
    でも日本昔話にしてもグリムなどにしても本来はこういうシビアな面を持ち合わせているお話がオリジナルなのですから
    私としては意欲的に読んで行きたいなーと思います。
    まだまだ昔ながらの童話やお伽話もほとんど知らない娘。
    これからが楽しみです。
    それにしてもこの絵本の中のぶたさんとオオカミさんの方言が笑えますね^^

    投稿日:2007/12/14

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