我が家では
私がこのシリーズを一番最初に読み始めたのに
気がついたら 子供達は私より随分早く
この巻を読み終えていました。
随分このお話の魅力にひき込まれているようです。
どうして「妖精図鑑」を手元に置いておくと
ジャレッド達は妖精達に襲われてしまうのか…という
ずっと気になっていたことが分かり スッキリです。
また この巻ではどんどん新しい妖精が出てきます。
今はまだ 妖精たちの繋がりがぼんやりとしか見えないのだけれど
これから この妖精同士でも…
妖精と姉妹との間でも…
ひと波乱もふた波乱もありそう―そんな予感がします。
それから 2巻で出てきたグリフィンはまだ動き出しません。
そして この巻で出てきたプーカは 敵なの?それとも見方なの?
子供達と この後の展開について色々と想像し楽しんでいます。
早く続きが読みたい…今回もそう思いました。