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ねずみくんの小さな絵本2 りんごがたべたいねずみくん」 みんなの声

ねずみくんの小さな絵本2 りんごがたべたいねずみくん 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\748
発行日:2004年
ISBN:9784591080740
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,063
みんなの声 総数 4
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    とっても小さなねずみくん。

    りんごの木を目の前にして

    奮闘しています。

    他の動物のように木に登ったり

    長い首もないし、届きません。

    みていて少しかわいそうなくらいでした。

    でもある動物の登場にりんごをゲット!

    二人で協力すれば食べることができたね。

    投稿日:2018/05/31

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  • ねずみくんはりんごがとりたいな〜と思っていましたが。鳥のように飛ぶことも、猿のようにきを軽々と上ることも、ぞうのように長い鼻も、きりんのようにながい首も持っていません。でも、アシカさんの得意技のおかげでねずみくんもりんごをとることができました。なんだかいいコンビです^^ミニサイズなので、おでかけにも持っていきやすいです^^

    投稿日:2016/07/25

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  • 可愛いのに学べる絵本です

    大好きなねずみくんシリーズ。
    高い木の上に実るりんごが食べたいねずみくん。でも、小さいから食べられません。いろんな特技を持つ他の動物たちは、それぞれの能力や特技を活かしてリンゴを取っていきます。それを、羨ましく思うねずみくん。
    でも、あしかさんに会って、どんな優秀な能力を持っていなくても勝るものがあることを知ります。
    相手を思いやる気持ち、能力を合わせればもっといいことができるということ、そんなことを感じることのできる絵本です。

    投稿日:2014/01/20

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  • 一生そばにおきたい絵本

    • わさおくんさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、男の子0歳

    自分が食べたいりんごを次々に手に入れていく動物たち。それを見ながらねずみくんは「自分もこうだったらなぁ」と考える。
    人をうらやむことは簡単なこと。大切なのは自分自身のよさに気づき、自分を大事にすること。人にはそれぞれのよさがあるのだから。

    3歳になる娘を妊娠中に購入し、生まれてから何度も読んできた絵本です。ねずみくんの絵本が大好きな娘がいつかこの絵本に込められている素敵なメッセージに気づく時がきますように。

    投稿日:2012/04/06

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