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4件見つかりました
このシリーズは全部読んでいますが、どれを読んでも面白いです。 その中でこのお話は、歴史上の有名な人物が沢山登場。 本当にあった話なのかは分かりませんが、戦に滅法強い人達が、裏ではこんな感じだったら・・・と思うと笑えてしまいます。 読んでいて気になったのが、細川殿が詰め客がみなと違うことをしなければならないと言ったことです。 それが何故なのかが気になりました。 おそらくお茶碗などを返す役目などがある・・・ということでしょうが、それを伝えなかったばかりに、笑えてしまう事態になっているところが、話がうまく作られているなと思いました。 ラストは家康の思惑通りとなって、話が結ばれているのも、うまくまとまっていて良いと思いました。
投稿日:2023/03/10
神田伯山さん監修の「講談えほん」シリーズが楽しくて、いろいろ読んでいます。 豊臣秀吉が亡くなり、天下を狙う徳川家康は秀吉恩顧の「荒大名の七人」を味方に引き入れようとと画策します。 軍師の本多佐渡守が大名たちを茶の席に招待するのですが、「茶」など知らない彼らは珍騒動を引き起こします。 この一件が、歴史上の出来事に影響を与えたのかも……。と思わせる記述がまた面白いです。歴史のことを知っていると、もっと楽しめるのかも知れませんが、知らなくても、十分楽しめました。
投稿日:2023/01/27
講談絵本で読み聞かせしたいと思って手にしましたが、この絵本はちょっとレベルが高いと感じました。 茶道を知らないあらくれ武将たちの、滑稽な茶席の話ですが、このユーモア感覚を出すためには、武将たちの名前、個性をはっきりイメージできなければグダグダになってしまいそうです。 おまけに戦国時代の、武将間の画策が背景にあります。 残念ながらギブアップ。 一人で味わうことにしました。
投稿日:2022/12/05
も〜笑っちゃった!! 似たようなお話は、落語とか、「おもしろい話」かなんかで 読んでいるように思います が この作品は、歴史で習う名前が出てきて 戦国時代のドラマや映画でも出てきている面々 表紙の絵の奥の人は、「細川」氏!?ってすぐに分かっちゃう(笑 手前は・・・歴史に詳しい方は、すぐに分かっちゃうか(笑 戦に長けた武勇だからこその「茶の湯」の世界では 通じない何かがあるわけで・・・ 知ったかぶりとか、マネすることのおかしさ 昔の人も、今生きている人にも、変な共通点があることに 共感し、笑い、考えさせられます このシリーズ、 お話が始まる前の釈台正面の神田伯山さんの絵 と 終わってからのお辞儀の絵が それぞれの絵の担当の方の絵で これまた、興味深いんです
投稿日:2022/11/30
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