はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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この作品の絵を担当された絵本作家さんの今までの作品を見ると、ほとんどそのタイトルに「ねずみ」が出てきています。 メッチャねずみを描くのが好きなんですね〜。 日本では、両親だけで夜出かけて、子どもをベビーシッターに任せる。という風習がないので、こういう出だしは海外ならではだなと、思いました。 この作品の主人公、“ゆうかんなねずみくん”は45歳くらいでしょうか? えてして怖がりな子どもは慎重なだけで、いろいろなことが出来ないわけではないことが多いです。 お子さんのできること・できないことをしっかり受け入れて、このねずみくんのように自然に勇気を出せるように育てていきたいものですね。
投稿日:2016/05/24
こわいものだらけの ねずみくん。 でも、ある日、心の奥から声がきこえるのです。 「きみは、とびきり ゆうかんな ねずみじゃないか」って。 殻をやぶりたいという深層心理が、“こわい”を乗り越えようとしてるんだなって思いました。 一歩進み、無事終わる。 おかあさんの褒め言葉が、更なる前進を促し、また一歩、前に進む。 そして、自信を手に入れる。 些細なことでも、こどもには簡単ではないということ。 ひとつの成功が、成長を加速させていくこと。 こどもって、こんなふうに大きくなっていくんだなって思いました。
投稿日:2015/02/12
このお話には、小さい声でねずみくんにささやく声が出てきます。さごまで何者かはわからなかったのですが、うちの子は「ねずみ忍者の仕業じゃない!?」とか、いろいろ想像しながら楽しんでいたのが、見ている親からしたらとっても面白かったです。
投稿日:2012/08/20
何にでもおくびょうなねずみくんが、どうしたらそれを直せるのでしょうか。 そうです、自分に魔法をかけるのです。 「だって、ボクはゆうかんなねずみなんだ」 すると、今まで怖がっていたのに、勇気を出せるようになってしまうのです。 私も常日頃、子供に自身を与えてあげられるような声がけをするように心がけています。 ことばひとつで、子供は変われるのです。 もちろん、私達大人もでしょうけれどね。
投稿日:2011/06/02
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