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小さい魔女」 みんなの声

小さい魔女 作:オトフリート・プロイスラー
絵:ウィニー・ガイラ
訳:大塚 勇三
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1965年07月
ISBN:9784051046477
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,550
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  • 痛快!

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    「小さい魔女」は私も小3の頃に夢中になった本です。
    カラスのアブラクサス、ブロッケン山、ワルプルギスの夜。その単語の一つ一つが魔法の呪文のように特別な響きを持っていました。

    これは絶対一緒に読みたいと思っていたので、小1の娘と毎晩1話ずつ読んでいきました。
    「いい魔女」になるための努力が上手く行くたびにホッと力が抜けたり、ルンプンペルおばさんが出てくるたびに体に緊張が走ったり、本の世界に入り込んでいるのが、横にいてすごく伝わってきました。

    そして、痛快なラスト!
    思わず「ワルプルギスのよーる!」と一緒に言ってしまいました♪
    何年経っても頭に浮かぶ、この表紙。中の挿絵もとっても素敵です。

    投稿日:2008/04/05

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  • 親子で好きなお話です。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    127歳新米の魔女がいました。この魔女は、気のいい魔女で、よい魔女になろうと修業に励み、あの手この手と魔法を使います。でも失敗ばかりです。無邪気でそそっかしい小さい魔女の、明るくてユーモラスな物語です。大人も子どもも好きになるお話ではないでしょうか?

    投稿日:2022/10/22

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  • 127歳の新米

    娘が小さい頃読んだ絵本で、本棚に眠っていたのですが、そういえば自分は読んだことがなかったなと思って、読んでみました。
    127才の小さい魔女。
    魔女の世界では新米なので、魔女たちのお祭りワルプルギスの夜に資格がありません。
    その掟を破って祭りに行った小さい魔女が、他の魔女たちに見つかり、罰として、箒を取り上げられてしまうのです。
    いろいろあったけど、最後は痛快でした。

    投稿日:2020/10/14

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  • 中学年の読書に。

    小学校中学年くらいのお子さんの読書ににぴったりな児童書に思いました。
    魔女の世界では127才もまだまだひよっこなのですね。
    いい魔女になるための頑張る姿を応援したくなる本ですね。
    魔女の話,小学生の子供たちには本の醍醐味といえるのではないでしょうか。

    投稿日:2018/10/20

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  • いい魔女になろう

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    127歳は魔女にとっては新米なんですね。
    たしかに中身はけっこう子供っぽいと思うところがある魔女でした。
    いい魔女になろうとがんばる魔女。その行動を見ているといい魔女の素質は十分!と思いながら読みました。
    使い魔のカラスがしっかりもので保護者というか指導者というかという感じですね。
    魔女のおかしらに会うところからラストまでが予想外で爽快で大変良かったです。

    投稿日:2014/09/04

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  • よい魔女

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    先日読んだ「病気の魔女と薬の魔女」という、魔女の世界を描いた作品をとても楽しく読みました。
    その作者が魔女好きになったきっかけというのが、この「小さな魔女」。
    興味が沸いてきたので手にしました。

    若くて(といっても127歳)小さい魔女は、魔女のお祭りワルプルギスの夜に参加して大目玉をくらいます。
    来年のワルプルギスの夜に参加するには、「よい魔女」になることが条件。
    この小さい魔女は、「よい魔女」を目指して頑張ります。
    果たして1年後、彼女はよい魔女になっていることができるのでしょうか。

    最初は身勝手で小生意気な小さい魔女にいい印象はなかったのですが、次第にそんな気持ちにも変化が。
    困っている人を助ける姿に、だんだん親しみと愛着がわいてきます。
    読み手からすると彼女はだんだん「よい魔女」になっていくのです。
    ところが最後にどんでん返しが・・・そしてそれを超えるクライマックスが待っています。

    子供の頃、魔女に憧れて掃除用具のほうきにまたがり飛び跳ねていたのを思い出しました。笑
    それぞれのエピソードは短めなので、子供に読み聞かせするにはもちろん、子供自身が少しずつ自分で読んでいくのにもいいのではないでしょうか。

    投稿日:2009/05/22

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