世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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読みながら何とも嫌な予感が的中してからは、 ハラハラドキドキ… ひょろのっぽくんどうなっちゃうんだろうと息子とヒヤヒヤで読み進めました。収穫もされず 「おーい!僕はここにいるよ」のところなんか苦しいくらいでした。 エンディングはお楽しみです。 夏、おじいちゃんの畑でミニトマトを収穫しました。 たくさん取れすぎてすべてはとれずに中の取れにくいところのは 残したままにしました。 切なくも息子はそのミニトマトをふと思い出したようです。 収穫された野菜を大事に食べようという気持ちになります
投稿日:2012/11/21
とにかく読んでみてほしいです。難しい本ではありません。ここに色々と書いてしまってはおもしろくなくなってしまうので。 単純な私は子供と一緒に楽しめてしまいました。普通、大人だと結末は推理できてしまうものでしょうか? トウモロコシの季節に3歳と9歳の子に読んであげました。小学3年生の読み聞かせでも利用しました。表紙の絵、ほとんどの子が「にんじん!」と言っていました。 絵は見やすく、読みやすい本でした。
投稿日:2010/11/25
畑で、自分の背の高さを自慢して、他の実たちを馬鹿にしていた、トウモロコシの実のじょろのっぽくん。でも、他の実たちが収穫されても、自分は収穫されない。みんなは収穫されて人や動物に美味しく食べられていくのに…。ところが、意外な結末が。よかったね。
投稿日:2023/10/26
痩せっぽちで硬くて、他のとうもろこしと一緒には収穫されなかったひょろのっぽくん、実は違う種類のとうもろこしだったんですね。 日ごろ食べているとうもろこしとは、違う人生があったひょろのっぽくんも、思いきり弾けて人気者でした。 種類の違いをコメントしたいけれど、ネタバレになってしまいますね。
投稿日:2023/08/22
こんなにドキドキしながら読む 絵本は久しぶりです。 自信に満ち溢れた顔をした とうもろこしが表紙にもありますが、 このひょろのっぽくんのお話です。 途中で心苦しいシーンがあって いやだなと思いましたが、 想像しない展開になり安心しました。 同じ気持ちになってほしいので 読んでほしいです。
投稿日:2018/07/11
農文協の絵本は、子どもにもわかりやすく食べものや野菜の ことなど伝えてくれるのでいいなって思います。 ひとり取り残されたひょろのっぽくん・・最初、私は翌年用の 種になるのかな?と予想しましたが、おいしいポップコーンに なったのですね。確かに、普通に茹でたり焼いたりして食べる トウモロコシとポップコーン用のトウモロコシは別もんだから 背の高さや、体格?が違うのも当然ですね。 我が家にも、小学校で育てられたひょろのっぽくんがいたことを 思い出しました。ポップコーン作って食べたいと思います。
投稿日:2016/11/06
3歳次女は食べ物の絵本が大好き。今回は表紙を見るなり「にんじんさん、にんじんさんだー」と大喜びで持ってきました。が、うちで気付きました。「これ、とうもろこしだったみたい」 すくすく育つとうもろこしの中に、ひょろながのとうもろこしが。皆が収穫されるのに収穫されず、やっと収穫されたと思ったら、窓辺に干されてカラカラになってしまうひょろのっぽくん。でも、その後ひょろのっぽくんは、あのおいしいお菓子に。 3歳ながらとうもろこしから作るの?と興味津々に聞いていました。
投稿日:2013/02/23
とうもろこしのお話です。 途中ちょっと悲しい雰囲気になるのですが、ハッピーエンドです。 一本だけ高く伸びたひょろのっぽくんはその背が自慢。 でも、ひょろのっぽくんだけ収穫してもらうことができず、やっと収穫してもらえたと思ったら、窓辺におかれ、からからに乾燥させられます。 途中、最後は種にもなるのかなぁ〜なんて考えていたのですが、違いました。 ひょろのっぽくん、食べてもらえてよかったね。 是非ひょろのっぽくんの表情にも注目してみてみてください。とっても表情豊かに描かれていておもしろいです。
投稿日:2012/08/30
私も子供も人参だと思ってこの絵本読み始めたのですが・・・・トウモロコシでした!!とてもビックリしました!!トウモロコシからポップコーンが作れることをこの絵本で初めて知ったうちの子は、「作ってみた〜い」って言ってはしゃいでいました。
投稿日:2012/06/10
うちの子も、表紙の絵をみて「にんじん!!」と答えました。。。 背が高いけれども、いつまでたってもやせっぽちのひょろのっぽくん。仲間はどんどん収穫されていくのに、ひとりだけ収穫されずに畑に取り残されてしまいます。「ぼくはここにいるよ〜〜だれかたすけてよ〜〜」ようやく収穫され、「ぼくのこと忘れてたわけじゃないんだね」と安心するも、窓辺に放っておかれる毎日。ひょろのっぽくんは、涙も出ないほどカラカラに…。 ある日、自分の体がばらばらになって暗闇に落ちていくのを感じたひょろのっぽくん。絵本でも真っ暗なページに字があるだけ…。聞いている子供たちも「怖い怖い…」と不安そう。。。 どうなるの??おもしろいです。読んでみてください。
投稿日:2011/09/16
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