タイトルを見るとこのお話は何を言いたいのだろうと思いながら読みました
これは こねこの おはなしではありません
(何度も出てくる言葉です・・・)
ある 車の下にいる黒いこねこがこちらを向いています
いぬが初めに見つけました
こねこはニャーニャーないていて おうちがひつよう
おなかをすかせて 汚れています さびしそうに ないています
町のみんなが こねこを助けようと車の下のねこを見つめるのです
そしてついに こねこを 段ボールの箱の中に入れてミルクをあげました
みんなは名前まで考えて アンバーと名つけました
女の子の家に連れて行ってもらうと きれいに体を洗って おなかいっぱいもう一人ぽっちじゃありません
こねこをみんなの力で幸せな猫にしたお話しなんですね!
こねこが家を見つけるのを手伝うために集まったニューヨーク近郊のコミュニティで起きた実話を基にした心温まる絵本
だそうです