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かえってきたプチ・ニコラ 2 プチ・ニコラ サーカスへいく」 みんなの声

かえってきたプチ・ニコラ 2 プチ・ニコラ サーカスへいく 作:ルネ・ゴシニ
訳:小野 萬吉
画:ジャン・ジャック・サンペ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784035214205
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • フランスの本です。

    こんな子供が我が子だったら頭を悩ませてしまうかな!?
    でも物語の中だったら、何だかプチ。ニコラを応援したくなってしまうし共感もしたくなってしまう(笑)。
    フレンスの文化や生活環境も垣間見れる楽しいシリーズに思います。

    投稿日:2020/06/25

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  • プチニコラのシリーズはどの巻を読んでも面白いのですが、収録されている短編がその巻の味わいを持っているようです。
    「サーカスへいく」では、学校生活を中心にしながら、ニコラの家族、ご近所さん、親戚が多く登場します。
    個性的で有りながら一様に機知に富んだ人々で、どこか弾けているところに魅力を感じます。
    知らずうちにニコラの世界にはまってしまって、迂闊にも独り笑いをしてしまいました。

    投稿日:2015/01/01

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  • 息子のお気に入り

    息子が最近大好きなシリーズです。

    私が読み聞かせをしているのですが、自分でも読んでいるほどです。

    おそらく小学校の低学年なんでしょうね。

    男の子たちがやんちゃで活発でいつも思っているようにいかないのですが、一生懸命生きてるなあって感じがします。

    「はかなき城塞」で、パパが子どもたちよりも一生懸命城塞作りをしているのですが、子どもってこんな風に途中で飽きてしまうのがてかにもありそうと思いました。

    「るすばんのおねさん」では、パパとママの外出中にニコラの面倒を見に来たお姉さんが、ニコラに面倒を見られているのがおもしろかったです。

    表題にもなっている「サーカスへのご招待」のオチもクスッと笑えました。

    こんなにパワフルな男の子たちが、毎日一緒にいたら楽しいだろうと思う反面、大人たちは大変だろうなあとも思います。

    「レストランで」は、親戚の女性人が議論になる場面があるのですが、こうやって議論をし合う、フランス人は女性もやはり強いなあと思いました。

    フランス人と議論したらきっと勝てないでしょうね。

    ある意味、フランス人はこうやって大きくなるんだと思うとフランス人との付き合い方も見えてくる気がしました。

    投稿日:2011/08/18

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